真逆のトリップ！？ここは何処私は……

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〇月✗日午前3時00分
『ゆめじょうかいぎんあいりんおうほうめいど…』
ゆめじょうかいぎあいりんおうほうめいど、と左手を白い壁につけながら唱えたらそのまま水を3口で飲む。そして、壁をジーと見る。






『……………やっぱりなんにも起こんないか』
せっかく3時まで頑張って起きてたのになぁ…
…ん？私は何をやってるか、だって？フッフッフー、私は2次元にトリップする方法をしていたのだよｯ！ま、失敗でしたけども
まぁ現実そう上手くいかないよねぇ

『………へぁ？』
突然壁にでけえ穴があいた。
え待ってめっちゃ情けない声出たんだけどm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ『え、チョッまｯえ？え？え？え？いや…はいれってゆうことですか？え？








…ちょっと準備してくるわ！！！！！』


A は 混乱 している ！！





スマホ、服、本、金、グッズ…よしこれくらいかな


A、いっきまぁぁぁぁあす！！！




あ、ちょっとまって着替えるの忘れtｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!












目が覚めたら知らない天井でした。

『……ここどこやねん』
なんか毛布かかっとる…なんこれ、ご親切にどうも…って今はそんなこといいねん
ベタやな、ベタ。まぁあのハニー〇ークスのヒロインになりたい子もベタがいいじゃんって言ってますしおすし。
てか私がトリップしてる時点でベタじゃないんですケドネーー！！！
なぜかって？そらベタベタのベタなやつは鈍感最強美少女(笑)デスから！！知らんけど！！！


…とりあえず状況を把握しよう。

ここは畳部屋かな？なんか見たことあるような………なぜだろう、なぜかしら



…ハッ！足音！えちょまてよ、はやくね？はやくね？心のじゅんbｶﾞﾗｶﾞﾗ‑oh…
??「あ！起きたのね！体調はどう？お腹空いてない？」
『え、あ、あ、大丈夫…です…』
え？待って？この女性は…ホホホ、ホリィさぁああァァァん！！！？？？え、待ってめっちゃかわいい！！は！？すきだが！！？？
ホ「私空条ホリィって言うの！よろしくね！！」
『わ、私はAAです。よ、よろしく…お願いします…』
ホ「Aちゃんっていうのね！Aちゃん、家の前で倒れてたのよ。何があったか覚えてない？」
『記憶抜け落ちてますね…』
ホ「そうなのね…う〜ん自分の家とかって分かる？」
『…すいません、わかりません』
申し訳ねぇ…ッ､！！
てか今のSiriみたいだったなぁ(小並感)

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