STORY-1- ページ2
・
「..........ッ! はぁ!...はぁ...何だ夢か」
嫌な夢を見た気がする
あんな 現実からやっと逃れられたと言うのに
ガチャ
母「A今起きたの?大丈夫?
魘されてたみたいだけど。」
「大丈夫だよ ありがとう お母さん」
父親と祖父母からの 虐待、暴力
学校での 陰湿ないじめ
父親とは離婚し 今は母親と2人で暮らしている
もちろん 家は離れた所に引越した
これで これで 全部解決したハズなのに
まだ 私の中でトラウマとして残ってる
母「A話があるのよく聞いて」
そう言うと 母は私のベットに腰を落とす
母「怖いだろうけど やっぱ
あなたはまだ小学生 学校に通うべきだわ」
「.....お母さんがそれを望むなら
私、学校に行くよ。」
母「本当?なら!!ここから1番近い
聖夜学園なんてどう?」
聖夜学園と言われて
ピンと来なかったが 取りとりあえず頷いた
ここから 私の聖夜学園での
学校生活が始まった
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:仁兎( ・×・) | 作成日時:2018年6月23日 1時