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十一話 カカシ ページ13

火影室にて




三代目「なに❗緑が帰ってきたじゃと❗」ガタッ!


カカシ「はい」


三代目「して、緑はどうした?」


カカシ「緑は今大変衰弱しているので入院しています……………未だに目を覚ましません」


三代目「…………そうか」


三代目「しかし……姿が幼き頃のままだとは……………時空流離、時間を越えたか………」


カカシ「そう考えるべきかと………」


あの時、確かに敵忍は言った


敵忍【ヘッ知らねぇなぁ俺がやったのは
『時空流離』だぁ時空をさまようだろう
あの小娘がどの時代に行ったかなんて知るわけがねぇ】


緑はさっきまで時空をさまよって今の時代にきた


今と緑は時間の流れが違う


それに緑は知らないミナト先生やオビト達がもういないことを…………


けどあいつにとって一番辛いことがある………









四神一族の事だ………



三代目「カカシ………四神一族の長達にこの事を伝えてくれないか………」



カカシ「………はいわかりました」






四神一族は今、九尾の一件でもう数十人しかいないのだから………

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設定タグ:NARUTO , 青目の黒蛇   
作品ジャンル:アニメ
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(プロフ) - このような駄作を読んでいただきありがとうございます。 (2017年6月4日 14時) (レス) id: 6e3a9d66dc (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 最近忙しすぎて更新できない・・・ので日曜日ごとに更新しようと思います。 (2017年6月3日 6時) (レス) id: 6e3a9d66dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:青目の黒蛇 | 作成日時:2017年5月10日 22時

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