愛しの蘭丸様

36. ページ38

A｢ん…。ﾌﾜｧ… ((欠伸｣

私、谷口Aは
今まで寝ていました。

何故なら?! よく分かりません( 'ω')

仕事が終わったら急に眠くなって…
それで意識が飛んで…

でもですね？普通だったら今 私は
作業していた資料室にいなければならないんです。

が．．．。

A｢ここは…どこ？｣

なんと、全然 知らない部屋にいるんです。

A｢え、どうしよう…｣

取り敢えずその場をウロウロしていると
足音が…

反射的に身構える。

((ガチャ

？？｢よう、起きたか。｣
A｢え…。日向さん?!｣
龍也｢ん？｣

入ってきたのは日向さんでした。




いや、何故?!

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