愛しの蘭丸様

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〜side>＞＞龍也〜

蘭丸｢．．．って事があって…｣
龍也｢そうか…。大変だったんだな。｣

俺は今、黒崎から相談を受けているらしい…

．．．。が。

龍也｢これは俺より林檎に言った方がよくねぇか？｣

黒崎と谷口は昨日の夜、
短パンかなんかでちょっとトラブったらしい。

だが、それを俺に言われてもなにも言えねぇ…
そういう経験もねぇからな。

蘭丸｢いや、こんな事龍也さんにしか言えねぇです…｣
龍也｢でもな……｣

林檎((┃•́ )ｼﾞｰ♥

龍也｢黒崎。俺よりも頼りになる奴が来たぞ。｣
蘭丸｢頼りに…？あ、月宮さん。｣
林檎｢(´ ▽ `)ﾉんふふ♪話はもう聞いてるわ♪｣
龍也｢は？最初から聞いてたのか？｣
林檎｢いいえ♪｣

まぁ、後はこいつに任せればいいだろう…

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