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A「は〜…」
現在
資料室から飛び出して
自分が使うパソコンの前に座ってます。
とても頭が痛い…
ズキズキする…
林檎「は〜い!!おはやっぷ〜♪って?!
Aちゃん?!どうしたの?!」
机に突っ伏していたので
きっとものすごいオバケみたいに
なってるんでしょうね… 髪 結構長いんで…
A「あ、月宮さん… お疲れ様です…」
林檎「うん、疲れてるのはAちゃんよね?!」
月宮さんは私の横に腰掛けて
頭を撫でてくれた
A「実は、最近体調悪くて…」
林檎「そうだったの?言ってくれれば
仕事手伝ったのに… ものすごい量だったでしょ?」
A「すいません…」
林檎「謝らないの!」
シャイニング事務所の皆さんは
優しい… 改めて実感する…(❁´ω`❁)
蘭丸「おい谷口。」
蘭丸さんが私を呼ぶ。
心地いい声… 痛みが和らぐような気が…
A「黒崎さん。どうかされましたか?」
寿さん、美風さん、カミュさん以外の人の前では
私と蘭丸さんは苗字で呼び合う。
付き合っているのがバレないように…
蘭丸「お前、もう帰れ。あんまり調子良くねぇだろ」
林檎「あら?ランちゃん優しい〜♪」
蘭丸「あ、いや、事務所で倒れられても迷惑なんで…」
林檎「(ノ∀`*)ンフフ♪知ってるのよ〜?
Aちゃんとランちゃんのカ・ン・ケ・イ♡」
蘭丸「なっ?!」
蘭丸さんは驚いているけど、
私は安心した。
月宮さんなら安心できる…
そんな気がした。
林檎「応援してるからねん♪
あと、Aちゃんも今日は休んでること!いい?」
A「はい!」
そして、私は大人しく
自宅に帰ることにしました…
『ありがとうございます』
と感謝を込め 頭を下げて…
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たらばがに(プロフ) - はい!全力の生ぬるい目頑張ります!! (2017年2月9日 18時) (レス) id: 63f0118b22 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - たらばがにさん» ありがとうございます!頑張っていきますね!生ぬるい目で見てやっててください(笑) (2017年2月9日 18時) (レス) id: 7906ce7449 (このIDを非表示/違反報告)
たらばがに(プロフ) - すごくおもしろいです!更新頑張ってください!!! (2017年2月9日 18時) (レス) id: 63f0118b22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音虎[ねこ] | 作成日時:2017年2月9日 10時