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〜side>>>蘭丸〜
Aから話を聞いて
俺は反省した。
いくらAが優しいからって
流石に自分の者じゃない女物のやつがあったら
不安になるのもおかしくないと思う。
それを考えられなかった自分に腹が立つ…
A「ごめんなさい…」
Aが本当は俺と付き合うことに
不安を感じている事も分かっているつもりだった。
俺はAに嶺二に貰った短パンの事を
説明した。
蘭丸「悪かった…
お前の優しさに甘えて、頭が回らなかった。」
A「そんなことないです!!私が勝手に不安になってただけですから…」
蘭丸「いや、俺が悪い。でも、ありがとな」
もう1度Aを抱きしめて
慣れてねぇキスをしてみる。
Aの不安を埋めれるように
俺も頑張らねぇとな…
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たらばがに(プロフ) - はい!全力の生ぬるい目頑張ります!! (2017年2月9日 18時) (レス) id: 63f0118b22 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - たらばがにさん» ありがとうございます!頑張っていきますね!生ぬるい目で見てやっててください(笑) (2017年2月9日 18時) (レス) id: 7906ce7449 (このIDを非表示/違反報告)
たらばがに(プロフ) - すごくおもしろいです!更新頑張ってください!!! (2017年2月9日 18時) (レス) id: 63f0118b22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音虎[ねこ] | 作成日時:2017年2月9日 10時