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A｢お邪魔します…｣
蘭丸｢おう。適当にそこら辺座っとけ｣
A｢はい…｣
いつ来ても 緊張する…
蘭丸｢ん？どうした？｣
A｢何でもないです!!｣
ずっと固まったままだったから
変に思われちゃったかな…
蘭丸さんはキッチンの方へ行き
飲み物を淹れているみたい。
チラチラと見える蘭丸さんの後ろ姿は
とてもカッコイイ…
蘭丸さんと恋人同士…になるなんて
思いもしなかった。
最初は蘭丸さんと一緒にいるだけで
挙動不審になって気持ち悪かったと思う。
私の想いは一方通行だと思い込んでいたけど、
蘭丸さんが思いを伝えてくれた。
それから 私達は付き合うようになって…
蘭丸｢A？ぼーっとして どうした？｣
蘭丸さんがコーヒーを2つ持って
私が座っているテーブルの
反対側に座る。
A｢いえ、ちょっと前の事を思い出してたんです…｣
蘭丸｢前の事？｣
A｢はい。出会った時のこととか…｣
蘭丸｢あぁ… 懐かしいな…｣
コーヒーを受け取って
2人で沢山の思い出を言い合う。
忘れてしまっていた事もあったけど
2人で 足りないパズルのピースを合わせるように
一つ一つ 大切に話していった。
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たらばがに(プロフ) - はい！全力の生ぬるい目頑張ります！！ (2017年2月9日 18時) (
レス) id: 63f0118b22 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - たらばがにさん» ありがとうございます！頑張っていきますね！生ぬるい目で見てやっててください(笑) (2017年2月9日 18時) (レス) id: 7906ce7449 (このIDを非表示/違反報告)
たらばがに(プロフ) - すごくおもしろいです！更新頑張ってください!!! (2017年2月9日 18時) (レス) id: 63f0118b22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音虎[ねこ] | 作成日時：2017年2月9日 10時
