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林檎「Aちゃん!おはやっぷ〜♪」
後ろから月宮さんに声をかけられた。
A「おはようございます!」
林檎「体調は大丈夫?」
A「はい!皆さんのお気使いのお陰で…!」
林檎「ふっふっふ〜♪それは違うわよ〜?」
A「え?」
林檎「ランちゃんが((ガチャ あ…」
蘭丸「谷口いるか? あ…」
月宮さんが蘭丸さんの事を言おうとすると
ちょうど蘭丸さんが入って来た。
噂をすればなんとやら…
A「黒崎さん?」
林檎「(´∀`*)ウフフ 王子様の登場ね♪」
蘭丸「王子様?」
林檎「こっちの話♡ で、
Aちゃんに用があるんでしょ?」
蘭丸「ああ、はい。 谷口、ちょっといいか?」
A「なんでしょう?」
林檎「んじゃ、邪魔者は失礼しま〜すっ♪」
月宮さんが出ていくと蘭丸さんは私の方に近づいて
蘭丸「お前、もう大丈夫か?」
A「はい!」
蘭丸「昨日 “バリバリ働け”とか書いたけど
無理はするんじゃねえぞ?」
A「無理なんてしてません!」
蘭丸「ならいいけどよ…」
蘭丸さんは心配そうに
私の顔色を見る。
正直 恥ずかしいけど、なんか、目をそらせない…
嶺二((壁‖´。・д・)ジー・・・
ん?視線が…
...。
寿さん?!
私がドアの方を見ると寿さんがこっちを見ていた。
蘭丸「ん?A?どうし… 嶺二?!」
嶺二「はーい!嶺ちゃんだよ〜♪
2人とも 朝から2人で見つめあって〜!ラブラブゥ!」
蘭丸「そんなんじゃねえよ!///
ってかいつからいたんだよ!」
嶺二「そうだな〜、“お前、もう大丈夫か?”くらい?」
蘭丸「最初からじゃねえかよ!」
2人のやりとりを見ているといつも元気になる。
自然と笑顔になれる。
幸せ者ですね〜
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たらばがに(プロフ) - はい!全力の生ぬるい目頑張ります!! (2017年2月9日 18時) (レス) id: 63f0118b22 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - たらばがにさん» ありがとうございます!頑張っていきますね!生ぬるい目で見てやっててください(笑) (2017年2月9日 18時) (レス) id: 7906ce7449 (このIDを非表示/違反報告)
たらばがに(プロフ) - すごくおもしろいです!更新頑張ってください!!! (2017年2月9日 18時) (レス) id: 63f0118b22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音虎[ねこ] | 作成日時:2017年2月9日 10時