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A「う〜、流石にきつい…」
体調があまり良くないうえに
大量の仕事を徹夜で片付けた私は
資料室のソファで横になっていた。
シャイニング事務所に入社できたのはいいものの
いまいちしっかり仕事が出来てないような
気がする。
皆さんに迷惑かけないようにしなきゃなのに…
A「もう、起きなきゃ…」
時刻は午前8時。
誰がいつ来てもいい時間。
((ガチャ
A「え…?...きゃっ?!」
ドアが開いた音に驚いて
床に転げ落ちた…
A「う゛っ…!」
立ち上がろうとした時に思いっきり頭を打った…
これは… 痛い……
嶺二「Aちゃん?!だ、大丈夫?! 」
顔を上げると寿さんが心配そうに私を見つめていた
A「あ、寿さん… おはようございます」
まだ痛みはあったから、上手く笑えない…
早くここから出なきゃ…
A「す、すいません!私 出て行きますね!」
早口に言って今度こそ立ち上がろうとした
嶺二「あ〜 ちょっと待って!!!頭打ったでしょ?見せて?」
寿さんが私の前まできてしゃがんだ
見せる…って、どうやって?
みたいな事考えてると 寿さんの手が
私の頭の上に…
A「寿さん…?」
名前を呼んでみた
そうしたら、寿さんの手が私の髪をかき分け
ちょうど打ったところを優しく撫でた
嶺二「やっぱりちょっとたんこぶになってるよ〜!
女の子なのに…」
優しく触れられてちょっとドキッとしてしまった…
私には蘭丸さんだけなのにっ…!
A「あ、あの…/////」
嶺二「ん?痛い?」
ふと 目が合うとお互いの距離が近いことが
実感できる…
顔が近いぃぃぃぃぃ!!!
涙 出そう…
というか、今まさに涙目です!!!
((ガチャ
??「は?」
人 来ちゃった〜〜!!!(><。)
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
どうしましょう…
ランラン登場出来なかった…
次は…絶対に…
てか、いきなりなんか話が読めなくなってきた…
笑笑笑笑(*^^*)
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たらばがに(プロフ) - はい!全力の生ぬるい目頑張ります!! (2017年2月9日 18時) (レス) id: 63f0118b22 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - たらばがにさん» ありがとうございます!頑張っていきますね!生ぬるい目で見てやっててください(笑) (2017年2月9日 18時) (レス) id: 7906ce7449 (このIDを非表示/違反報告)
たらばがに(プロフ) - すごくおもしろいです!更新頑張ってください!!! (2017年2月9日 18時) (レス) id: 63f0118b22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音虎[ねこ] | 作成日時:2017年2月9日 10時