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100話 ページ4

善逸「ヒャッどうすんだどうすんだ!!
死ぬよこれ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬヒィーーーー!!!!

骨折してるなんて酷い!!あんまりだ!!
死んだよ俺!九分九厘死んだ!!」


緑「善逸君静かに!
君なら大丈夫だよ!」


善「気休めはよせよォー!!!!」


炭「違う!!俺には分かる善逸は…!!!!!」



僕達は善逸君を落ち着かせようと声をかけるが
さっきいた兄妹が屋敷の中に入ってきた

なんで!!
この子達は入ってきちゃ来ちゃダメ!!

私はそう思い大声で叫ぶ、その声に善逸も叫ぶ


炭「駄目だ!!」

善「ギャ────!!!!」

緑「入ってきちゃダメ!!!」


男の子「お、お兄ちゃん達…
あの箱カリカリ音がして…」


炭「だっ……!!
だからって置いてこられたら切ないぞ」

緑「あれは僕達の大切なものなのに」



そんな中、屋敷の中から不可解な音が響く。


なんだろう…この音……


すると善逸はその音にビビり腰を屈める


善「あっごめん…尻が」


そのお尻に押され炭治郎君と女の子は
隣の部屋に移動する

僕も同じように炭治郎君の近くにいた為
よろけてしまい僕も違う部屋に移動してしまった



ポンポンと鼓の音が連続でなり部屋が変わる



部屋が変わった!!

いや僕が移動したのか!?

鼓の音に合わせて!


でもどうしよう…
炭治郎君達と別れてしまった


と、とにかく外に出ないと!!


僕は先程の出口があった襖を開けると
そこには出口がなかった


緑「え!なんで!!」


さっきまで出口だった所が無くなっていた


僕は考えた


この屋敷を呼吸を使い移動していけば、
炭治郎君達を見つけることが出来る

しかし、鬼も出てくる可能もある

でもそれ以外方法は無い…


ここは一か八かやってやる!!


僕は部屋から出て廊下を走り出した

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Pentas(プロフ) - まほさん» 出久「コメントありがとう!!…そうだね!一応二度と近付かないように念をいっぱいしたから大丈夫だよ(本当は誰も見えないところで殴っていたなんて言えるわけないよ…嫌われちゃうからね)」ニコニコ (2020年9月21日 20時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
まほ - おーい?いずく?害虫除去はいいけど実際には除去してないよな? (2020年9月21日 19時) (レス) id: 44f3b52daa (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 猫神さん» こんばんわ、コメントありがとうございます!公式ブックを見て見たら「フルカウル」でした!!ご報告ありがとうございます!!またこんなことがあるかもしれません。その時もよろしくお願いします!!!! (2020年2月6日 20時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
猫神(プロフ) - 135話の「フルカウン」って「フルカウル」じゃないですかね…?違ってたらすみません (2020年2月6日 19時) (レス) id: 13100e553e (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - よいちょまるさん» コメントありがとうございます。はい!頑張ります!! (2020年1月12日 8時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2019年12月7日 20時

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