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92話 ページ47

食器を水につけていると煉獄さんから善逸のことを耳にした



煉獄「その子は愛されているな
少しばかり羨ましい限りだ」



羨ましい??
あ、善逸のことかな?

そりゃ私が頑張って十六年間育てましたからね!

だけど…



「と言っても努力家で甘えん坊、
そして泣き虫ちゃんなんですけどね」



と言いながら私が笑っていると煉獄さんも
微笑みながらこちらを見ていたのであった


そしてまだ自己紹介をしていないことに気づいた
煉獄さんは私に向けて言うので私も自己紹介を
したのであった




煉獄「そういえば
自己紹介がまだだったな!
俺は炎柱.煉獄杏寿郎」


「私は階級.癸 我妻Aです」ペコッ



頭を下げ、顔を上げると
煉獄さんは笑顔になっていて意気込みを私に
言ってきてくれた


煉獄「これからも
共に頑張ろう!A”少女”!!」



ん?A少女??
もしかして、私…年下と思われている?

ていうか名前呼びですか!?///
うわぁぁ//すごく恥ずかしい!!

でも一応言った方がいいよね??



私はそう思いながら煉獄さんに向けて
年上だということを話す



「はい!…それにしても
煉獄さんから”少女”と呼んでもらえて
嬉しいですね」


煉獄「?…君は俺より年下に見えるのだが?」


「こう見えて…三十代です…(汗」




それを聞いた煉獄さんは再び驚いた顔で
私を見て言うのであった



煉獄「…よもや!!?それは失礼した!!!!」


「うふふ、いいんですよ…
それだけ若く見えているってことで
私は嬉しいので」




まぁ、おばさんちゃあ…おばさんだけど…
でもまぁ、それだけ若く見えているんだろうね

うん、嬉しいけどなんか複雑…





煉獄「結婚はしているのか?」



ん?結婚??



「え、していませんが…?」



善逸を育てていたから…
結婚というものはなかったし…
嗚呼、でもモブ男から
婚約されたことあったような…


まぁ、善逸がそこ人を連れてどこかに行って
見かけなくなったけど←



すると急に私の手を両手に包み込んで
背の高い煉獄さんが私に顔を近づけて
爆弾発言をしたのであった



煉獄「なら、俺の夫婦になってくれ!!!///」

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Pentas(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます!((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2020年10月20日 18時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 14話と91話になります。話を書くのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2020年10月20日 12時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ちなみに…どこのページとかに書いていますでしょうか|*・ω・)チラッ?…←← (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» 報告ありがとうございます!1度見直ししながら直していこうと思います!(*`・ω・)ゞ (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ところどころ入隊の部分が入部になっているのが気になりました。その他にも多々誤字があるのが目立ちます。 (2020年10月19日 23時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2020年8月29日 20時

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