93話 ページ48
その言葉を聞いた時、
一瞬頭が真っ白になったがすぐに戻って言う
「……何故!!!?」
煉獄さんは私に頬を赤く染めながら
愛おしい顔で見て真剣に言うのであった
煉獄「心配するな、俺が鬼を斬る
君は家にいて家事をしてそばにいて欲しい」
「ま、待ってください!!
ど、どうしてけけけけ、結婚なんて/////」
煉獄「君の手料理は美味かった!
そして正しく俺のタイプだ!!結婚してくれ!!」
この人!!話聞かない人だ!?
私は目をぐるぐるしながら混乱していると
そこに救世主が現れたのだった
胡蝶「あらあら、随分楽しそうですね」
そう買い物から帰って来た
しのぶさんがこちらに来たのであった
「し、しのぶさん!」
煉獄「うむ、胡蝶!君に用事があったんだ」
手を繋いだまましのぶさんに言う煉獄さん
私は早く話して欲しいと言わんばかりに手が
暑くなってきた
たぶん、私の顔を赤くなっているだろう…
それだけ心臓がバクバク状態なのだ
胡蝶「はいはい、その前に煉獄さん…
Aさんを困らしてはいけませんよ…
毒盛りますよ」
何気なく言うしのぶさんが怖いけど
なんかかっこよく見える!!
すると煉獄さんはしのぶさんを見ていたか
顔を私に向けると私の今の表情を見て
さらに頬を赤くさせて大声で言う
煉獄「うむ!愛らしい!!!」
だから!すんなり言わないでください!!
すっごく恥ずかしいんですから!!
そんな様子を見ているしのぶは
面白く感じていたが困っているAをみて
しのぶは思い出したかのようにAに助け舟を
出したのであった
胡蝶「そういえばAさん
善逸くんが探していましたよ
なんでも用事があるとか…?」
私はそれを聞いて善逸の元に行こうとした
「あ、わかりました」
煉獄さんはAの手を握り締めていた手を離して部屋を出る姿を見送っていたが…
Aは顔を少し出して煉獄さんに向けて言う
「煉獄さん、また今の話は置いといて…
また会えることを願っています」ﾆｺ
そう言って再び走っていくのを見ている
しのぶは微笑んでいて煉獄さんは顔を手を当てて言うのであった
煉獄「……はぁ…なんと愛らしいことだ」←
胡蝶「では、煉獄さんこちらでお話する前に…
覚悟してくださいね」
煉獄「よも…(汗」
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Pentas(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます！((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2020年10月20日 18時) (
レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 14話と91話になります。話を書くのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2020年10月20日 12時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ちなみに…どこのページとかに書いていますでしょうか|*･ω･)ﾁﾗｯ?…←← (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» 報告ありがとうございます!1度見直ししながら直していこうと思います!(*`･ω･)ゞ (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ところどころ入隊の部分が入部になっているのが気になりました。その他にも多々誤字があるのが目立ちます。 (2020年10月19日 23時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2020年8月29日 20時
