8#理由 ページ9
僕はコップを机に戻した
カノ「・・・まさか、キサラギちゃんの口から無重力なんて言葉が出て来るなんて・・・」
モモ「カノさん？！それバカにしてますよね？！」
カノ「うん」
・・・修にぃたちはほっとこ
シン「・・・だから、よく目を瞑っていたのか」
シンタロー君が言っているのはふざけた時のことだろう。
あ『・・・うん』
マリ「コップとかお皿割っちゃった時も。よくAちゃんに直してもらってたんだ(*´∀｀*)♪」
にっこりと笑うマリーは天使だと思う。
コノ「・・・何でも・・・出来るんだ」
・・・それは違うよコノハ。
セト「何でもできる訳では無いっすよコノハさん」
コノ「・・・え？」
セト「俺、小さい頃に仲良かったウサギがいたんすよ。毎日森に行って遊んでたんす。時々、Aも連れて。」
あ『動物が好きだから、あと、ちょっとの怪我くらいなら戻せるからね』
セト「それで。いつもみたいに森に行ったある日、その仲良かったウサギが倒れてて、急いでAを連れてきたんすよ。でも遅くて・・・」
マリ「ウサギさん。死んじゃったの？」
あ『うん』
セト「そん時俺、Aに頼んだんす。生き返してくれって、時間を戻してくれって」
あ『でもそれは出来なかった。壊れたものを直すことは出来ても、失った命を取り戻すことは出来なかった。もちろん。時を戻すことも』
セト、あの時はごめんね。
あ『だから、出来ることと出来ないあことがある。ごめんねwwなんかシラケちゃったねwwさぁ！歌お！楽しも！ね？』
僕が言うと皆が「そうだね、歌おう」と、空気を戻してくれた。
こういう時、この能力は役に立つ。だから、依存してしまうんだろうな。
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ゆい - 木がかわいそうだよ!テスト用紙のためい切るなら切っちゃダメ!!! (2014年9月26日 18時) (
レス) id: 688daf8497 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぷ猫(プロフ) - ゆいさん» それな( ´-ω-)σワシも明日までテスト....勉強？なにそれおいしいの？だよ全く資源節約しろ、紙の無駄すぎる。本当に紙の無駄ww (2014年9月25日 21時) (レス) id: 1be0d82394 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - そうなんです！!中間テストが近いのでねwいろいろと親に没収されたwテストなんてなければいいのに〜w (2014年9月25日 21時) (レス) id: 688daf8497 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぷ猫(プロフ) - ゆいさん» ィェ((・ω・*≡*・ω・))ィェこれからもこの小説を読んでくれたら嬉しいです(´ω｀)と言っても、テスト近いので今は更新してませんがww (2014年9月23日 10時) (レス) id: 1be0d82394 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - ゆきだるまっちょはうちですw (2014年9月23日 10時) (レス) id: 688daf8497 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽぷ猫 x他1人 | 作成日時：2014年7月24日 15時
