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(人2)side
(人2)「じゃあ、行ってくるね
みんな見送りありがとう。」
駅に来てくれた、秋兄、冬真、美咲さん。
まあ、あいつの姿はあるわけなくて…
分かってたけどね、来るわけないって
だけどやっぱり寂しいなーなんて。
冬真「夏向のやつ、来ないなんてほんとバカ。
(人2)が行っちゃうってのに…」
ｷﾞｭ-ｯ
(人2)「いいのいいの!!
夏向はお店を大切にしてるんだよ。
ずーっと会えないわけじゃないし､､
いつでも遊びに来ていいからねﾆｺ」
美咲「(人2)ちゃん!!
LINEするからね!!」
(人2)「うんっ!いつでも待ってるよ。
美咲さんのこと応援してるから、がんばってね」
そして私はまた、この街を離れた…
また大切な家族に嘘をついて…
──────────────────────
夏向side
夏向「はぁ…」
もう時間か。
(人2)、今度はちゃんと戻ってくるのか??
また3年も会えなくなる、連絡が取れない
なんて、、もうこりごりだ。
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ゆうか(プロフ) - リマさん» こんなので良ければぜひ！作品楽しみにしてます！ (2018年9月27日 19時) (
レス) id: b7deb1f0f2 (このIDを非表示/違反報告)
リマ(プロフ) - この作品を参考にして作品を書いてもよろしいでしょうか？ (2018年9月27日 18時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃむ | 作成日時：2016年12月20日 13時
