男はみんな狼だぞ？ 3《イナイレ》

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『一郎太っ！！』

風「うわぁっ！！」



またいつもの様に後ろから抱きつく



風「・・・っ/////////// A？どうしたんだ？泳がないのか？」




そんな私をうまくはがす一郎太




『一緒に泳ごうよっ！守君は夏未ちゃん、冬花ちゃんと泳いできてっ！』

円「え？なん((『いいからっ！』…分かった」





すんなり聞いてくれた守君の背中を見て、クスッと笑ってしまった






『ね、一郎太っ！泳ごっ！
春奈ちゃんは鬼道君のところにいるし』


風「・・・気付いてたのか？マネージャーが円堂のこと好きなの・・・」


『？ うん。気付かない人なんているの？』


風「いや、Aは鈍感だし・・・」


『鈍感じゃないよ〜〜ねっ、早くいこっ！』





そう言って一郎太の手を引く






風「十分鈍感だよ・・・」

『え？』

風「なんでも」







『あ、そうだっ！紐直して！』

風「っ！！！/////////// この鈍感っ！！！」

『？？？ だから鈍感じゃないってば！』






結局顔を真っ赤にして直した後、楽しく泳ぎました

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