男はみんな狼だぞ？ 3《イナイレ》

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『ごめん！一郎太っ！』



私は出来るだけ水着を見せないように一朗太にしっかりと抱きつく




風「ちょっ、A！？/////////」

『ごめんっ！！』

ヒ「わぁ、Aちゃん大胆〜」

リュ「か、風、丸・・・/////////」





そのやりとりを何回か繰り返しているとみんなが海から上がってきた

・・・もう、後戻りはできない




春「ほらっ！先輩っ！」


『〜〜っ！無理無理！！
私こんな水着似合ってないし、恥ずかしい！』

ヒ「似合ってるよ？」





そういってヒロトが私の背中にキスを落とす




『ひゃあっ！///////////』





その瞬間体を一朗太から離してしまった
その隙を春奈ちゃんにつかまれた





春「ほら、皆さん！見てくださいっ！
可愛いですよねっ！！」




私の両手を掴み、私の体をみんなに向ける
みんなが少し顔を赤くして見つめてくる




『や・・・み、見ないでっ
春奈ちゃ・・・離し、てぇ・・・///////////』




冬「声が・・・・えr((」

秋「色気が・・・」




春「A先輩は肌が白いから黒ビキニが似合いますよね！」


風「そ、それはいいが、ろ、露出が多くないか？///////////」


春「これくらいで良いんですよ！
せっかくスタイル良いんだから！！」


『春奈ちゃんっ、離してっ！/////////』


春「あ、ごめんなさいっ！」


春奈ちゃんが私の手を離す
でも、視線はやっぱり私に来ている




『やっ・・・///////////』




思わず一朗太の後ろに隠れて、抱きつく



風「っ！！」




春「先輩〜〜
一緒に泳ぎましょう？？」

『やだ』

鬼「春奈はやり過ぎだ・・・汗」




秋「Aちゃん、ごめんね
私がこんな水着選んだから・・・((グス」


『あ、秋・・・
そんなことないよぉ！！ごめん！泳ごっ！？』




私は一朗太から離れ秋に抱きつく




『一朗太もっ！行こうっ！』




もう気にしたらダメだ！みんな同じような格好さ！！






風「・・・あぁっ！」

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