116 ページ17
『わぁっ・・・!』
一郎太が私をゆっくり下ろしてくれる
砂浜に足がつく
『・・・綺麗・・・』
風「だよな」
月に照らされた海は輝きを増して波を打っていた
ザザーン・・・
波を打つ音しか聞こえない夜の海
静けさが余計綺麗さを漂わせる・・・
風「俺、今日見てて思ったんだ。
この海はきっと夜見たら綺麗だろうなって
・・・Aと見たかったんだ」
『え・・・?』
一郎太の横顔はとても綺麗で、ずっと見ていたら息が止まるくらいカッコよくて・・・
『・・・私も一郎太と見れて良かった』
そう言うと恥ずかしそうにはにかむ一郎太
・
・
・
すごく幸せ
目をつぶっても隣にいる。そう感じれる
それが一郎太で良かったとも感じる
このまま時が止まればいい
『・・・好き・・・』
32人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Liz☆ - はい!ありがとうございます!楽しみにしてます! (2016年1月18日 21時) (レス) id: 4e66f55b09 (このIDを非表示/違反報告)
関西おやっさん(プロフ) - Liz☆さん» りくえすとありがとうございます。新作に、エイリア組を出そうと思っているので、しばしお待ちください(*^^*) (2016年1月18日 21時) (レス) id: 3f927a6185 (このIDを非表示/違反報告)
Liz☆ - 晴矢も出して下さい! (2016年1月18日 20時) (レス) id: 4e66f55b09 (このIDを非表示/違反報告)
関西おやっさん(プロフ) - りぃさん» ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ 次回作に風介ですね!了解しました(*^^*) (2015年9月27日 6時) (レス) id: 3f927a6185 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - とても面白かったです! (2015年9月27日 2時) (レス) id: 7429e82d92 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:関西おやっさん | 作成日時:2015年7月2日 19時