【ヒプマイ】病室で会った君【夢野幻太郎】

あとがき２ ページ25

え、読んできたのですか。

重い心を解消するために、帝統の地味に面白い話を入れましたが生きてますかね。


おっもい！！

書きながら何これ重い辛いってなりながら、「病室で逝った君」は書いてました。
でも乱数の人道に外れた道ってなんか人殺しなんじゃないかって、思ったり。
寂雷が怒るなんて、人が死んだ時かなって思ったり。

分かりませんけどね！！


おまけはどうでしたか？

私書きながら、マジで幻太郎他人から見たらヤベぇやつだって思って笑いました。
ただでさえ陰気な感じなのにそんな……笑。

友人の言った「俺のせいだ」の意味もこれで分かったんじゃ無いかと。

今回伏線という伏線を張り巡らせたので！
いつもは伏線回収し切れないのですが、たぶん全部謎解けたんじゃないですか。

部屋が少しずつ寒くなっていっているのは、Aが成仏しそうになってるからです。
Aの未練が、最後兄と楽しくお喋り出来なかっただったので。
幻太郎は兄ではありませんでしたが、良いんです。
最後彼女は幸せになれたので。


はい。

ちなみにですが今回テーマは「病室」でした。
幻太郎の作品作りたい！病院で会った女の子との話にしよう！
で、生まれました。

初めはちゃんと生きてる女の子で、最後死んでしまう話でしたが、夏だったので。
ホラーが書きたかった！！
幽霊少女に恋するなんて切ない！


乱数は元カレにする予定でした。
でも幻太郎の小説だしなぁって思い、急遽家族に。
元カレ設定の場合、Aは幻太郎の事は好きにならず、告白されてもフッてました。

うん、幻太郎の小説のはずなのにね案件。
変えて良かった。

帝統は、なんの関わりも無かった！です！
でもどうにかして入れたいとは思ってました。
あれ、帝統じゃね？みたいな感じに。
青い髪の少年で何人が帝統だと思っただろう。


もう完全に私の性癖というか好みをぶち込んだ小説だったのですが、お気に入り数が50人いってくれて、さすがヒプノシスマイクだなと。

好評価もありがとうございます！
励みになりました。


ヒプマイ小説はこれからも書いていけたらと思っているので、良ければ目を通してください。

それでは！
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました。

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