【ヒプマイ】アシスタントデザイナーの彼女は１【飴村乱数】

番外 ９月８日 ページ20

「ふぅ〜。おつかれー！二人とも！」


「おっと、飛び付かないでおくんなまし？小生、尻から下がガタガタですよ」


「運動不足じゃねーの？俺はまだ元気有り余ってるぜ！この調子ならギャンブルも勝てそうだぜー！」


「えー？これから打ち上げだよ？帰ったり他のところ行ったりしたら、メッ！だからね」


「嘘でしょう？」


「ほんとー！そーれーに！新チームの発表までされて、うかうかとしてられるの？ポッセがKingだけど油断はテキタイだよ！」


「それを言うなら大敵では。と言っても小生、ナゴヤの方は兎も角として、あの〜ナンタラ本舗さんに負ける気はしないんですが」


「どっこいしょだっけ？」


「なんでやねんとかじゃなかった？」


「……いえ、どついたれですが」


「まぁまぁチーム名なんてなんでもいーよっ。大事なのは強いか弱いかなんだからさ！」


「でも、俺らみてぇに有名なやつとかいねぇし大丈夫じゃねぇの？」


「いやいや。リーダー二人は昔一郎と左馬刻と組んでた実力者だよ」


「へぇ、そうなんですか」


「そうそ。だから、これからちゃーんと楽しんでこーね」


「特訓じゃねぇのな」


「小生たちは楽しんだ方が勝てる。と、そういうことでしょう。もちろん、今まで通り嘘で染めあげますよ」


「だな！ザイオンだろうがバビロンだろうが関係ねぇ。要は勝負(ベット)だ！」


「気合十分って感じだね！よーし、じゃあこれからの未来を歓迎して、今日は飲もー！

じゃあ、オネーさんたち。番外はここまで。

新チームが増えても、ずーっとボクたちのこと応援しててねっ」


▽作者▽

オオサカ……ナゴヤ……。

簓くん、コミカライズ時から好きで、声付いてラップしたら最高だなと密かに思っていたので嬉しかったです。

あのクソダサセンスが大好き。

ナゴヤは十四くん気になりました。
ナルシスト好きなんです。

いずれ新キャラ落ちの夢小説も書けたら良いですね。特に簓くんは書きたいぞ。

お笑い感のあるネタ小説にならないと良いですが。


これからのヒプマイがよりいっそう楽しみになりました。
とは言っても、これからも乱数を、しいてはポッセを推していくつもりなんですがね。
またバトルがあるのなら次は負けません。

それでは！そろそろ本編に戻ります。

これからもヒプマイをご贔屓に。

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