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「本当は999本の薔薇を贈りたいんだが、さすがに多いからな。99本にしておいた」
真っ赤な鉢巻をなびかせた彼と、
「青い薔薇の花言葉を知ってるかな。君にとって、俺との出会いがそういうものになればいいと思っているよ」
鮮やかな青を纏った彼と、
「こういう気持ちを伝えるときは、薔薇を贈るものだと聞いて……あんたに、買ってきた」
布を被った彼と、
「薔薇は本数で花言葉が変わるらしい。はい、八本、よければ本丸に持ち帰ってね」
政府に勤める彼の、
愛おしいと、大好きを、いっぱい詰め込んだ話。
✿
たまには溺愛してくれ！！！！
黒羽ひみとの、山姥切推しによる山姥切推しのための、
息抜き願望短編風恋愛小説にいらっしゃいませ。
山姥切国広と、山姥切長義、私はどっちが好きなんだと考え続けて約一年(たぶん)。
どっちも好きだが？？
山姥切長義から落ちたガチ勢審神者としては、やや複雑な気持ちもありつつ、だって山姥切国広かわいくて(布)かっこいい(極)んだからしょうがなくない……？
色々書き記したいですが、文字数制限があるので詳しい説明は前書きを読んでください。
リクエストに関する話もございます。執筆状態：更新停止中
「本当は999本の薔薇を贈りたいんだが、さすがに多いからな。99本にしておいた」真っ赤な鉢巻をなびかせた彼と、
「青い薔薇の花言葉を知ってるかな。君にとって、俺との出会いがそういうものになればいいと思っているよ」
鮮やかな青を纏った彼と、
「こういう気持ちを伝えるときは、薔薇を贈るものだと聞いて……あんたに、買ってきた」
布を被った彼と、
「薔薇は本数で花言葉が変わるらしい。はい、八本、よければ本丸に持ち帰ってね」
政府に勤める彼の、
愛おしいと、大好きを、いっぱい詰め込んだ話。
✿
たまには溺愛してくれ！！！！
黒羽ひみとの、山姥切推しによる山姥切推しのための、
息抜き願望短編風恋愛小説にいらっしゃいませ。
山姥切国広と、山姥切長義、私はどっちが好きなんだと考え続けて約一年(たぶん)。
どっちも好きだが？？
山姥切長義から落ちたガチ勢審神者としては、やや複雑な気持ちもありつつ、だって山姥切国広かわいくて(布)かっこいい(極)んだからしょうがなくない……？
色々書き記したいですが、文字数制限があるので詳しい説明は前書きを読んでください。
リクエストに関する話もございます。執筆状態：更新停止中
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作者名：黒羽ひみと | 作成日時：2022年6月20日 16時
