【カゲプロ】訳ありの超健全少女はメカクシ団No11になりました。

119話「マリーちゃん天使。百合になろう←」 ページ22

奈緒「^p^」



一人で『あばばば』的な事をしていたら



携帯にバイブ音が！



これはもしや……


エネ/A「「ヒナさん！アジトまで案内します！」」


ｷﾀｰ°∀°


デンノウガールよ！！


来てくれたか！


と、言いたいところだ。



が！


奈緒「ごめん、ボクのスマホは地図入れてなくて…紙の地図からは大分ズレたしどうしよ…」


すると、エネちゃんとレイちゃんはゴニョゴニョと話し始めた。


A「そういうことでしたら」

エネ「お任せあれ！」


そういうなり二人は、素早く画面を切り替えたりスクロールしたりして地図画面にした。


奈緒「スゲェ！！」


エネ「と、言うことで行きましょう！！」


A「もう3時ですからね。急ぎましょ！」


ええぇ！？


そんなに経ってたの！！


---アジト---


キド「遅かったな、ヒナ。」


奈緒「ごめん…就職が…」


カノ「え、ヒナちゃん就職するの！？」


ちげぇよ猫目えぇぇぇ！！


あ、ついでに一発ストレートかましたお☆


奈緒「放浪癖と方向音痴の入社式があってさぁ……」


マリー「大事な人の式だったんだね！そういう理由ならいいの♪」


マリーちゃん天使ｲｨｨ


奈緒「すまない天使よ。それではないのよ。本当に。てか就職の話終わらせようよ。虚しいよぉ……」


ｼﾝﾀﾛｰ「自分からふっかけてきたんだろ百合子……」

エネ「ご主人？何言ってるんですか。ご主人だって、食事も生活もアン薔薇ンスじゃないんですか？」


ｼﾝﾀﾛｰ「オレのおかずはレイだ。レイ天使。天使撫でる。生活もレイがいるからいい。←」


エネ「ワォ！ご主人が腐ってきましたね！レイさん、引いてしまいましょう！ヒビヤさん、ニセモノさん、レイさんの援護よろしいですか！」


奈緒「よろしいです！」←



マリー「腐腐腐♪ヒナちゃん、私もアン薔薇ンスなんだ♪」

奈緒「おや、ボクはSYURINP(シュリンプ)さ！アメリカン？」


キド「ついていけない」


モモ「腐ォレス子…」


キド「ディセイブーツ。」


カノ「今それ関係ないじゃん！」


−−−−−−−

ディセイブっていうのは、『欺く、誤魔化す』という意味らしいです。


身長を高く見せる厚底ブーツ……


まさにディセイブーツ！！



さて、SYURINPのS、N、Pを抜きます。


何になりました？



……そう、『YURI』になりましたね。

120話「モモちゃん天使！結婚しようか。」→←118話「これは放浪癖？方向音痴？どっちもとか言わないで。」

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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