検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:484,960 hit

90※ ページ40

.



私の上に覆い被さるようにして、だんだん深くなる口付けと同時に、彼方さんの手が服の中に入ってきて。

思わず出てしまう自分の甘い声を我慢するのに精一杯だ。



「彼方さんっ、待って」


彼方さんは、聞こえない〜。と言いながら服を捲り上げて、わざとらしいリップ音をたてながら私の胸に口付け始める。




時々肌に当たるふわふわの髪すらも、もう刺激でしかない。




「それかこっちのが好き?」

余裕な彼方さんは、突起を甘噛みしながら右手は下に向かっていて。


「んんっ、あっ」

「かわい。俺しか見てないから、我慢しないでちゃんと聞かせて。」



口を抑えていた右手も、いつの間にか彼方さんの左手に繋がれてしまい、自分じゃないような甘ったるい声が溢れてしまう。

「声でちゃうからっ、」

「A、気持ちいでしょ?音すっごい聞こえてる。」


部屋に響いた自分の甘ったるい声と水音の恥ずかしさ、彼方さんから与えられる快感で、どうにかなりそうだ。





「あぁっ、」

「ここ?」


わかっちゃった、なんて悪戯な顔をした彼方さんが突然中の曲げた指を早めて。

「んっ、あぁっ、、あっ」




快感に体の奥が熱くなって、1人でいってしまうのが急に寂しくなって。


「彼方さんっ1人やだっ、」




.

91※→←89※



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (273 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
958人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , そらる , まふまふ   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

airi(プロフ) - これからも頑張ってください! (2017年9月28日 18時) (レス) id: f0639aa464 (このIDを非表示/違反報告)
あおいろ - わあ!えろるさんだぁ!!Foooooooooo!←完全にテンション崩壊。これからも楽しみにしてます。頑張ってください! (2017年9月27日 20時) (レス) id: 6dde1d0c13 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ(プロフ) - えろるさん…えろるさん…えろるさぁぁぁぁぁん!!!!ぐはぁ…゚+。(*′∇`)。+゚鼻血 (2017年9月27日 16時) (携帯から) (レス) id: 8d2fa75611 (このIDを非表示/違反報告)
Miruki - えろるさん最高です!! (2017年9月27日 16時) (レス) id: 41170e6024 (このIDを非表示/違反報告)
夕暮ノ穹 - ん"んんっ……えろるさん降臨………(鼻血) (2017年9月27日 10時) (レス) id: 47db33e843 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2017年9月13日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。