キラキラ輝くアイドルに！【明星スバル】 (ページ19)

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木星の交響曲ページ19

何とか真を見つけ出さないと…

もしかしてあの時…私が真の方に行けばこんなことにはならなかったかもしれないのに

『あの時…私が真を助けてたらこうならなかったかもしれないのに……』

あ｢そんなことないよ。遊木くん、Trickstarでいたい気持ちは変わらないのでしょ？きっと緒戦までに戻ってくるよ。それまで待とう？｣

『ありがとう。あんずちゃん。私最近励まされてばっかだね。』

きっとスバルは真を連れて戻ってくるよね。

私は心の中で信じた

真｢あれ、スバルは？｣

『真緒！？Trickstarの衣装ってことは……』

真｢結局戻ってきたよ。ごめんな心配かけた｣

私はあんずと目を合わせて喜んだ

これで3人目…かな。

あ｢明星くんは遊木くんを助けに行ってるの、もう少しで来ると思うから…｣

ス｢サリ〜！？｣

真｢なんだよ俺がここにいるのが不思議か？｣

ス｢ううん！Trickstarは輝きを取り戻しつつあるね！｣

真｢あとは氷鷹くんだけだね！｣

こうして私たちのDDDは幕を開けたのであった