会話 ページ8
『羽の中にくるまらなかったらいい様に利用されるところだったよ。
失敗したとはいえ、中々良かったね。
手段は褒められたものじゃないけどね。
君は強いよ。人間にしては
やっぱりここで殺しとこうかなぁ?』
人間にしては強すぎる。
絶対此奴はアラジンの脅威になる
ここで殺した方が賢明だ
これはあまり使いたくなかったけど、、、
『────、──、────♪』
シン「何をしているんだ?
!!((ゴポ」
ルフのの言葉でルフに命令している。
此奴を殺せ、と
シンドバッドはというと結構な量の血を吐き出している
『────、────、─♪
────────♪』
魔装がとけた。
もう死ぬのは時間の問題だろう。
アラ「おじさん!?
シンドバッドおじさん!どうしたんだい?
イアちゃん!やめておくれ!!」
『、、、いいのかい?』
アラ「おじさんが死んでしまうよ!」
『君が望むなら、、、ハァ
────♪────、────────♪』
ルフに戻れと告げる。
途端にシンドバッドの体は何事もなかったかのように癒える
シン「死ぬかと思った、、、
ありがとうアラジンくん」
『もういいだろう。僕は帰るよ』
アラジンの顔も見れたし、もう満足だ
ここにいる理由はない
アラ「待っておくれ!!イアちゃん
君ともっとお話がしたいな」
『しょうがないねぇ』
君の頼みを僕が断るわけないだろう
『じゃあ、もう少し、、、いよう、、、か
あ、ダメだ、、、』
ルフへの命令は疲れる。
一定時間、意識が朦朧として力が出ない
多分このまま空中から墜落して、首の骨の一本くらい折れるだろう。
((ポスッ
『へ?』
マス「、、、」
受け止めてくれた?
男の人?受け止める?触られた?
抱きとめられている?
『ボンッ))/////
あ、ああああ、、、ありがとう////』
僕は異性にあまり耐性がないから、
とんでもなく恥ずかしい。
その凛々しいファナリスの逞しい腕に抱えられて、僕は意識を手放した
・
ヤム「イアちゃん可愛い!!」
モル「(かわいい)」
ピス「意外過ぎる〜♪
可愛い〜」
ジャー「マスルール、少し赤くないですか?
」ニヤニヤ))
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作者名:五月雨・茎わかめ味プリン x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2018年1月29日 22時