【僕のヒーローアカデミア】神様ヒーロー

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僕には家族がいた、友達もいた

でもそれは個性が出るまでの話

僕の個性を見て母親は僕を化物のように扱った

周りの友達もそうだった

僕の味方は父と幼馴染みとその家族だけだった

でも父はある日仕事で敵から子供を守りﾀﾋんでしまった

母は僕を捨てた

その事を幼馴染みバレないように1人で暮らした

中学は2人の幼馴染みに迷惑が掛からないように別の学校にした、2人は引き止めてくれたがなんとか説得した

そして、中学校でたった1人友達ができた

僕と同じ鋭い八重歯

個性の発動の仕方も似ていた

？｢(人2)ちゃんは雄英高校を受けるんですね｣

貴｢うん、僕みたいな子を救いたいから｣

？｢私はきっと(人2)ちゃんの敵になると思います…｣

貴｢ヴィランになるって言うこと？｣

？｢はい、この世界は生きずらいです｣

貴｢だったらヒーローになって止めてあげる｣

？｢あはは、だったら私は(人2)ちゃんをヒーローの手から救います、あなたを裏切った奴らから!!｣

貴｢だったら競走だね｣

？｢はい、(人2)ちゃん…これからも友達で居てくれますか？｣

貴｢勿論…約束だよ｣

これは僕がヒーローになるまでの物語執筆状態：連載中