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279話 ページ40

バタンッ

「それで…お前はまだ寝込んでるわけか?」

カ「アハハ…いや、かなり回復してきたから…でも、オレも何も考えずに寝てたわけじゃないよ」

「あ?」

ただ変な本読んでるようにしか見えねぇ

カ「ナルト達がサスケを取り戻そうと大蛇丸のアジトに行ったことは知ってる?」

「あー、あぁ…」

カ「ミヨにも会ったみたいで、帰ってきた後『今度こそ連れて帰る』って意気込んでてさ…だからナルトにしか出来ない修行をしようと思ってね」

あいつ…ホントいろんな所行くよな

ハ「ナルト君にしか出来ない修行…ですか?」

カ「そ、まぁハクと似たような術をね〜」

な〜るほどな

「…ったく…えげつないこと考えやがんな…マジで。「エへ」……確かにあの小僧のチャクラ量でならなんとかなるかもしんねーが…あいつ、確か頭の方は弱かっただろ」

カ「まーね…そこん所は頑張るしかないさ…でも、あいつなら出来る…なんたって…」

カカシは一度目を閉じると

カ「意外性No.1のドタバタ忍者だからな」

ハクが嬉しそうに笑った

「フッ…そうだな…「あ、ところでさ」…あ?」

カ「ちょーっと2人にも手伝ってほしいなー…なんて」

はぁ?

「あのなぁ、オレはハクと違ってんなもん使えねーぞ」

カ「うん、そーなんだけどね「それに、テンゾウがいんだろ」うん、今はヤマトだけどね」

「けどね」そう言うとカカシは頬を掻くと

カ「ナルトがもし九尾化したとしてもある程度ならヤマトの力で止められるんだ…がもし何度も何度も繰り返しなっちゃうと…」

「テンゾウが死ぬな「そう、今はヤマトだけどね」…ハァどーするよハク」

ま、ハクなら

ハ「ボクは…いいですよ」

やっぱか

カ「え、マジで?」

なんでオメーが驚いてんだよ

ハ「はい、少しならボクも力になれると思うので」ニコッ

カカシは目を輝かせるとオレの方を見てきた

「…まぁ、いいけどよ」

カカシはガッツポーズをし

カ「ありがとう」

「けど、オレはハクみてぇには出来ねぇからな」

カ「あぁ、居てくれるだけで助かるよ」

フッ…まぁ…いいか…………………あ…………サソリ………あいつ…一人にしても大丈夫か?


_____


サソ「……ヘクチッ!!」

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みや(プロフ) - アリスさん» いえ!こちらこそ!ありがとうございます!これからも記憶喪失少女よろしくお願いします! (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 描かせて頂きありがとうございました!!これからも応援してます! (2018年12月16日 18時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます!! (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - はい!! (2018年12月16日 18時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - いえ!そんな!これは…載せてもよろしいですか? (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みや | 作成日時:2018年10月15日 7時

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