41話 ページ44
ザ「楽しかったなぁ……アレは…」
…嘘だ
その瞬間ザブザはサスケ君を殴り床にたたきつけた
ナ「影分身の術!!!」
ザ「ほー…影分身か、それもかなりの数だな…」
ナルトの影分身がザブザに襲いかかったがザブザは首斬り包丁で全て払いのけた
ナ「サスケェ!!」
ナルトはリュックから何かを出してサスケ君に渡した
サス「風魔手裏剣影風車!!」
それを本体になげた
ザ「手裏剣の影に手裏剣が…!が…それでも甘い」
よけられた……あ…影手裏剣がナルトだ…そっか、化けてたんだ
ザ「へっ…カッとして水牢の術をといちまうとはな…」
カ「違うな!術はといたんじゃなくとかされたんだろ…言っておくがオレに2度同じ術は通用しない…さてどうする」
そこからはカカシ先生がザブザをおしていた
そして
ザ「…なぜだ…お前には未来が見えるのか…!?」
カ「ああ…お前は死ぬ」
その時ザブザの首に千本が刺さった
?「フフ…本当だ、死んじゃった♡」
…あの子
カカシ先生がザブザを確認している間私はずっとお面の子を見ていた…
あのお面…霧隠れの追い忍の…
ナ「なんなんだってばよ!!!お前は!?」
ビクッ!
カ「安心しろナルト、敵じゃないよ」
ナ「ンなこと聞いてんじゃねーの!オレってば!」
ナルト…
カ「ま!信じられない気持ちも分かるがこれも事実だ
この世界じゃオレより強いガキもいる」
…
お面「…ボクはこの死体を処理しなければなりません
何かと秘密の多い死体なので…それじゃ失礼します」
そう言うとザブザを抱え消えた
…やっぱりあの子
「…先生…私ちょっと…ってうわぁ」
私がカカシ先生に話そうとしたらカカシ先生が私に倒れかかってきた
…つーか
「重いんですけど…」
カ「ご…ごめーん写輪眼の使いすぎでもー体動かなくて」
「…はぁーしかたないですね」
私は腕にチャクラをこめると
「よいしょ」
カカシ先生を横抱き…いわゆるお姫様抱っこしてやった←
カ「え…ちょ…ちょっとミヨ!?」
「はいなんですか?」
カ「いや…あの…これはさすがに…恥ずかしいカナ?」
ナ「ブッ…ギャハハハ!カカシ先生ミヨにお姫様抱っこされてやんの!」
サク「すご…」
「……」
カ「……えとーミヨさん?「ハァー…」えっ?グホッ」
私はカカシ先生を床に落とすと指を噛んだ
「口寄せの術…」
ボフンッ
すると二匹の狼が出てきた
雪「なんだよ…」
機嫌悪いな…
「雪、この人乗せ…「ヤダ」…何でよ!」
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作者名:みや | 作成日時:2017年12月27日 0時