36話 ページ39
タ「あんたそれ知ってて何でガキにやらせた?」
カ「私がその気になればこいつらくらい瞬殺できます…が…私には知る必要があったんですよ…この敵のターゲットが誰であるのかを…」
タ「どういうことだ?」
カ「つまり狙われているのがあなたなのかそれとも我々忍のうちの誰なのか…ということです
我々はあなたが忍に狙われてるなんて話聞いていない
敵が忍者であるならばBランク任務に設定されていたはず…これだと我々の任務外ってことになりますね」
サク「この任務まだ私達には早いわ…やめましょ!
ナルトの傷口を開いて毒血を抜くにも麻酔がいるし…」
あ…それなら私できる
カ「んー…こりゃ荷が重いな!ナルトの治療ついでに里へ戻るか」
ザクッ
あ…ナルトが傷口をクナイでぶっ刺した
サク「ナルト何やってんのよ!アンタ!!」
ナ「オレがこのクナイで…オッサンは守る
任務続行だ!!!」
…ナルト
カ「ナルト…景気よく毒血を抜くのはいいが……それ以上は…出血多量で死ぬぞ♡マジで」
ナ「ぬぉぉ!ダメ!それダメ!こんなんで死ねるかってばよ!!」
カ「ちょっと手見せてみろ」
私も覗くと
…傷口がもう治りかけてる…九尾の力…
ナ「あのさ!あのさ!…オレってば大丈夫?」
カ「…ま!大丈夫だろ」
タ「…先生さんよ、ちょっと話したいことがある」
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作者名:みや | 作成日時:2017年12月27日 0時