35話 ページ38
ナ「出発ーっ!!」
サク「何はしゃいじゃってんのアンタ」
ナ「だってオレってば一度も里の外出たことねェーからよ」キョロキョロ
タ「おい!…本当にこんなガキで大丈夫なのかよォ!」
カ「ハハ…上忍の私がついてます。そう心配いりませんよ…」
ナ「コラじじい!あんまり忍者をなめんじゃねェー!
オレってばスゲーんだからなぁ!いずれ火影の名を語る超エリート忍者!…名をうずまきナルトという、覚えとけ!!!」
タ「火影っていやー里一番の超忍者だろ…お前みたいのがなれるとは思えんが」
ナ「だーうっさい!!
火影になるためにオレってばどんな努力もする覚悟だってーの!!オレが火影になったらオッサンだってオレの
事認めざるをえねェーんだぞ!」
タ「…認めやしねーよガキ…火影になれたとしてもな」
ナ「ぶっ殺ーーす!!」
カ「だからやめろバカコイツ」
…ナルトってばまたカカシ先生に引きずられて
ん…?水溜まり?どーして…もしかして
私はちらっとカカシ先生を見るとカカシ先生も同じ場所を見ていた…多分ここを過ぎたら…キタッ
??「「一匹目」」
サク「キャー!!先生!」
??「「二匹目」」
「ナルト!」
するとサスケ君がそいつらの武器に手裏剣とクナイを刺してはずれぬようにして男達の顔面を蹴り飛ばしたがそいつらは武器を外しタズナさんの方に向かっていく…がそこにはサクラがいた
サク「おじさんさがってぇ!!」
私はもう一人のナルトに向かっていった奴の腕を掴みひねりあげ地面に叩きつけた
メキッ
「ガッ!」
あ…やべ
その時サクラ達に向かっていった忍者の目の前にサスケ君が立つと
ドゴッ!
?「グォ!!!」
カカシ先生がそいつを止めていた
私は気絶さした男の上からのくとそいつを縛り上げた
カ「ナルト…すぐに助けてやらなくて悪かったな、ケガさしちまった…お前がここまで動けないとは思ってなかったからな…とりあえずサスケとミヨよくやった、サクラもな…」
サス「よォ…ケガはねーかよビビリ君」
…またケンカうって
カ「ナルト!ケンカはあとだ
こいつらの爪には毒が塗ってある、お前は早く毒抜きする必要がある、傷口を開いて毒血を抜かなくちゃならない、あまり動くな毒がまわる」
…ナルト
カ「こいつら霧隠れの中忍ってとこか…こいつらはいかなる犠牲を払ってでも戦い続ける事で知られる忍だ」
霧「…なぜ我々の動きを見きれた」
カ「数日雨も振ってない今日みたいな晴れの日に水溜まりなんてないでしょ」
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作者名:みや | 作成日時:2017年12月27日 0時