28話 ページ31
次の日_
みんなご飯食べてないんだろーなー
と…思いながら演習場に行くと3人はもう来ていた。
うん…食べてないんだね
私はしっかり食べてきたけど…
からかいがいがあっておもしろいな…
ナ「ミヨ!はよー!」
サク「あっ…ミヨちゃん、お…おはよう」
「おはようナルト…えと…サッ…サクラちゃん…
きっ…昨日は…ごっ…ごめんね。」
サク「!ううん、私の方こそごめんね、
…あっあのさミヨって呼んでいい?私もサクラでいいから」
「…!うん…分かった、まだカカシ…先生…来てないの…?」
サク「そーなのよ!自分で遅れてくるな!なんて
いったくせに…」
「…ふわぁ…まだかかりそうだね。それまでねてようかな?」
サク「あっなら先生来たら、起こしてあげる」
「ありがとう…」
サク『あ…初めて笑った顔見たわ…』
少し木の上に上って寝ることにした
___何時間かたつと
カ「やーーー諸君おはよう!」
ナ サク「「おっそーい!!!」」
「…ふぁ?!「あっミヨー、来たわよー」…うん…モーニングコールありがと」
カ「…よし!12時セットOK!!」
カ「ここにスズが3つある、これをオレから昼までに奪い取ることが課題だ。もし昼までにオレからスズを奪えなかった奴は昼メシ抜き!あの丸太に縛り付けた上に目の前でオレが弁当を食うから」
…ふむ
カ「3つしかないから…必然的に一人丸太行き
…で!スズを取れない奴は任務失敗ってことで失格だ!
つまりこの中で最低でも一人は学校へ戻ってもらうことになるわけだ…」
カ「手裏剣でも使っていーぞ、オレを殺すつもりで来ないと取れないからな」
サク「危ないわよ!先生!!」
ナ「そうそう!黒板消しもよけれねーほどどんくせーのにィ!!!本当に殺しちまうってばよ!!」
カ「ま…ドベはほっといてよーいスタートの合図で…」
ドベにムカついたのかナルトはクナイを出してカカシ先生に向かおうとする
…あーあ、挑発にのっちゃってる
次の瞬間ナルトの後ろに回ったカカシ先生がナルトをおさえていた
カ「そうあわてんなよ、まだスタートは言ってないだろ…でも…ま…オレを殺るつもりで来る気になったようだな…やっとオレを認めてくれたかな?
ククク…なんだかなやっとお前らを好きになれそうだ…
…じゃ始めるぞ!!」
クスッ…みんなの目つきが変わった…この演習の意味みんな気づけるのかな?…いや…無理っぽいな…
カ「…よーい……スタート!!!」
私達は一斉にスタートした
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作者名:みや | 作成日時:2017年12月27日 0時