20話 ページ23
夢主side
ガヤガヤ
…人…が多い。人酔いしそう
ナ「ミヨ−!」
あっ…
「ナルトおはよう、もう来てたんだ」
ナ「おう!そういえばさー、この前ミヨが
連れてたあの大っきい犬買ってんのか?」
「ナルト雪は狼だからね?犬じゃないよー」
ナ「ユキって言うのか?」
「うん、もう一匹いるんだけどね、白って言うの
雪とは双子なんだ」
ナ「そーなのか?なら…「ちょっとそこの席通してくれる!」…!」
ん?誰だろ?この子、かわいいなぁ
けど、ちょっと怖そう…
あ「…?」
ナ「サ…サクラちゃん!!」
ナルトの知り合い?
な…仲良くなれるかな?
サ「ナルト、どけ!私はアンタのむこう側に
座りたいのよ!」
ナ、あ「「え?」」
…ハモっちゃった
ナルトの反対側って…誰、
ナルトも見ていたらしくすごい顔になっていた←
嫌いなのかな?
うーん、でも、この人誰かに似てるような…?
えーと、うーんと…あれぇー?誰だったかな…
思い出そうとしていたらいつの間にかナルトが
その子の目の前にいて睨んでいた
それを見た周りの女の子たちがなんか言ってたけど
私は……近いな、と思っていた。
そー思った時前に座っていた男の子が肘でナルトを
押してしまった。
「あっ…危な」
そう言ったが遅く
ブチュ!!!
……うわー
キスなんて初めて見た。
それも男の子同士のキスなんて…
私がフリーズしていると
サ「…ナルト…あんたね…うざい!」
……可愛そうにナルト
ボコボコにされてる。
ご愁傷様です←←
どーしよーかな
他に席空いてないかな?
あっ…空いてる。誰かいるけど
少しは普通にしゃべれるようにならないとね
うっ…ねっ、寝てらっしゃる
えっ、これってしゃべりかけていーの?
おっ…起こしたら怒るかな…
「…しっ…失礼しまーす」
そーっと隣に座りましたよ、はい、
っていうかそーユー事考えてたら
もー、イルカ先生入ってきて喋り始めてるじゃん
えっと、何々…3人1組の班を作るけど
1組だけ4人の所ができるんだね
それに、班は自由じゃなくてバランスが均等になるように作られてるから好きな人となれない
そっかーー、ナルトとなりたいなー
いや、任務っていうのもあるけどさ
ナルトとなったら楽しそーだなって思うし…
…も1つ本音言っちゃうとみんな知らない人ばっかだと
私、緊張しすぎて死んじゃう!
ハー…この人見知りなおさないと…
95人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みや | 作成日時:2017年12月27日 0時