14話 ページ17
夢主side
今日は試験の日。
内容は分身の術…か…
あっ…ナルト君すごく悶えてる…←
苦手なのかな…あれ…待てよ?
これでナルト君が受からないと九尾の監視できないじゃん!!!
そーだよ、私任務で来てるんだったよ!
あー、お願い。ナルト君!受かって!
けど…そう考えると私結構ひどいこと…してるのかな
…そーだよね
任務だとしても、だましてるって事になるから…
この任務が終わったら私はこの里を離れて暁に戻る
最初は、はやくみんなの所に帰りたかったけど今は
この里にまだいたいって、思う。
それってやっぱりワガママだよね…
モブ「ミヨちゃん!」
「…!?!」
モブ「呼ばれてるよ?」
「…あ…りがとう…ござい…ます」
モブ「ううん、頑張ってね」
「コクッ」
…ペコリ
はー… ガラッ
「失…礼しま…す」そっーーーっと
イ「…相変わらずだな…」
?「ハハッ、面白い子ですね。」
…あの人、確かミズキ?先生だよね…
なんか、うさんくさい笑い方、、
この人、すごく嫌な感じがする。
「…分身の術」
私は二人分身を出した。
イ「よし!合格だ!」
私はイルカ先生から、額当てをもらい
すぐさま教室に向かった。
ナ「ミヨ、ミヨ!」
あっ、ナルト君だ。
「ナルト君…」
ナ「だから−ナルトでいーってばよ!」
「えっ…!?あっうん…えと、その」
いっ…いきなり言われたって無理だよ〜
ナ「あっ、なら俺が合格したらちゃんとよべってばよ!」
!!!
「うっ…うん…分かった…が…頑張ってね」
そう言うと、ナルト君は嬉しそうな顔で教室を出て行った。
……どーしてだろう。何かすごく嫌な予感がする。
ガンバレ
ナルトく………ナルト
心の中でそう思っていた。
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作者名:みや | 作成日時:2017年12月27日 0時