12話 ページ15
夢主side
ボフンッ!
私はイルカ先生にそっくり化けることができた。
…フーよかった
イ「よしっ！ＯＫ。
次!うずまきナルト」
あっ…人柱力の子だ。
確か、ナルト君、だよね
…できるのかな。また、イタズラしちゃいそう…
ナ「変化!!!」
ボフンッ
イ「ブーーーーーー」
………わー…やっぱりイタズラした。
ボンッキュッボンッのスタイルの良いお姉さんになった。イルカ先生鼻血大丈夫かな…
ナ「ギャハハハハ!!
名づけて、おいろけの術!!」
イ「この大バカもノー−−−−!!!
勝手にくだらん術を作るなっ!!!」
そりゃ怒られるわ。
アカデミーが終わるとナルト君は顔岩を綺麗に掃除していた。
もちろん、監視付きで…
…手伝ったら仲良く…なれる…かな…?
私は思いきって喋りかけて見ることにした。
なんかちょっと暗いけど
「あっ…あの」
ナ「ん?誰だってばよ、お前」
…ちょっとショック。確かに自己紹介の時はいなかったけど、私そんなに影薄いかな?
イ「何言ってんだ。ナルト、今日転校してきた
ミヨだぞ?ずっといただろう?」
ナ「そーだったっけか?んでーなんのようだってばよ」
「あっ…いや…えと、その、、、なんか手伝おーか?」
ナ「手伝ってくれんのか?!」
イ「ミヨ無理しなくていーぞ?
これはナルトの罰なんだから」
「…一人…でやるより…二人でやる方が効率が…いいから………後」
イ、ナ「「?」」
私は少し落ちついてから
「ナっ…ナルト君と…仲良く…な…りたい……から…デス…」
なっ…なんとか言えた。
ナ「…!!ウシシッ」
イ「…ミヨ」
ナ「よーーーし!さっさとおわらせるってばよーー
ミヨ」
「!うっ…うん!」
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作者名：みや | 作成日時：2017年12月27日 0時
