151話 ページ6
ペ「流しそうめんをしよう!」
みんな「は?」
____
ここはS級犯罪者集団…もとい“暁”の家
S級犯罪者とは…ビンゴブックには必ず載っている名の知られた犯罪者達の事だ、暁とはその犯罪者達で結成されている組織…皆から恐れられている存在…の筈…なんだが…この組織は見た目からはほど遠い程の変人集団の集まりであった
あ『うーん…やっぱり…この人達犯罪者集団って感じ全く無いんだよね〜…どちらかというと…大家族的な…
もう慣れちゃったからかな?』
皆から少し離れたところでポジティブにまとめるミヨ
この組織…暁の中で一番の最年少であるミヨは
暁にとって一番大切な存在であった
無論ミヨにとっても暁は大切な居場所であり大切な者達であった…
牙『慣れとは怖いものだな…』
あ『だね〜クスクス…でも飽きないでしょ?』
牙『…まぁな』
デ「ミヨ?どしたんだ?ニコニコして?
…あっ!流しそうめん楽しみなのか?うん!」
あ「へ?…あっ!う…うん!楽しみー
今から何するの?」
デ「ん?流しそうめんの台を作るんだ、うん」
あ「え?そこから?」
デ「あぁ、リーダーが作るって聞かなくてよ…」
あ『どことなく楽しそうに見えるのは私だけかなぁ?
…みんな本当に変なところで几帳面なんだから』
牙『…お前もだけどな』ボソッ
あ『ん?なんか言った?』
牙『なんでもねーよ』
デ「行くぞォ!ミヨ!」
あ「あっ!うん!」
ガチャ…
メキメキッ!
コンコンコン!
あ『なんと…本格的な…』
イ「サソリ、悪いがそっちを押さえててくれないか?」
サソ「あぁ……ボキッ…あっ…」
イ「誰も押し潰せとは言ってない!」汗
サソ「悪ぃ…」汗
デ「あーぁ、サソリの旦那ぁ、何やってんだ」
あ『サーちゃん器用だけど力加減下手だよね』
コ「ミヨ!私達は買い出しに行きましょ?
結構麺がいるらしいから…(角都にお金頼まなきゃ)」
あ「うん!」
デ「ならオイラが連れてってやるよ!近くの街でいいんだろ?うん」
あ「デイちゃんありがとー!でもいいの?」
デ「あぁ、オイラは組み立て係だからな!
すぐ戻ってくれば組み立てられる!」
あ「なるほど!頭いいね!デイちゃん!!」
デ「そ…そうか」テレッ
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みや(プロフ) - ありがとうございます頑張ります! (2018年9月4日 16時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 楽しみに待っていますね。 (2018年9月4日 16時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - そうですね…実は私、鋼錬はあまり詳しくなくて…メイ・チャンは分かるんですが…口調が少し違うかも…ですが、頑張って書こうと思います!遅くなるかもしれませんが… (2018年9月4日 15時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - よろしいです。楽しみに待っていますね。どの位は出来るですか? (2018年9月4日 15時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - 森田奈々子様リクありがとうございます!NARUTOキャラは私が決めてもよろしいのですか? (2018年9月4日 15時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
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