検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:54,879 hit

195話 ページ49

ハァ…少し長く入りすぎたかも…そろそろあがろう…

バシャッ…

そう思ったときだった

ガラガラガラ…

「…え」

イ「……………え…ッ!ミ…ミヨ!?」///

きっ…

「キャアァァァァァァァ!!!」//////

クラッ……嘘…見られた…

バシャッ!

イ「ミヨ!」

そこで私の意識は途切れた

__

ん…パチッ…

イ「ミヨ…起きたか…良かった…」

「イーくん、あれ…?私、何して…「風呂場で倒れたんだ」…倒れた…」

あぁ…そうだ…たしか上がろうとしたらイーくんが入ってきて…

「あ…」////

そうだ、私イーくんに体…あれ…そう言えば…

私は自分の体を見ると、浴衣を着ている

「も…もしかして、着せてくれたの…」汗

イ「///す…すまない…そのままだと風邪を引くと思って…」

顔が熱くなっていくのが分かる

…穴があったら埋まりたい……


そういえば…イーくんはヒル様が亡くなったこと知ってるのかな…

私はイーくんを見る

イ「…?」///

…ッ

私はイーくんの過去を全部知ってる…昔教えてもらったから…だから三代目様もイーくんの事を心配していたんだ…イーくんもきっと三代目様の事を…

ポタッ…ポタッ…

イ「ミ…ミヨ…わ…悪い。嫌なら今すぐ出て行く…」

そう言ってイーくんが出て行こうとする…

タッ…

イ「ミ…ミヨ!?」////

イーくんが驚いているのが分かる。けど、私が一番自分に驚いてる…だって…後ろから抱きついてるんだから…
だって…体が勝手に動いたんだもん!!//

「ち…違うの…い…行かないで…」

多分…今私の顔は真っ赤だろう

イ「…ミヨ」

イーくんは私の方に向く…私は下を向いた

イ「顔あげて?ミヨ」

うぅ…恥ずかしい…私は覚悟を決めて顔をあげた

「…ん」

チュ…

な…何?唇に柔らかいものが当たった。それがイーくんの唇だと気付くのにそう時間はかからなかった

私…イーくんにキス…されてるの?

「…ん…んん!」

何これ…何も考えられなくなって

「ん…ふぁ……ぷは」

ハァ…ハァ…

やっと離してくれた。するとイーくんは私を持ち上げドサッとベッドに押し倒された

「ふぇ?」

イ「ミヨ…それは、オレを誘ってるのか?」

…誘う?

私はまだ働かない頭でイーくんの言葉を繰り返した





これから起こることなど予想もせずに___

お知らせ→←194話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
41人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , , 家族・仲間
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みや(プロフ) - ありがとうございます頑張ります! (2018年9月4日 16時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 楽しみに待っていますね。 (2018年9月4日 16時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - そうですね…実は私、鋼錬はあまり詳しくなくて…メイ・チャンは分かるんですが…口調が少し違うかも…ですが、頑張って書こうと思います!遅くなるかもしれませんが… (2018年9月4日 15時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - よろしいです。楽しみに待っていますね。どの位は出来るですか? (2018年9月4日 15時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - 森田奈々子様リクありがとうございます!NARUTOキャラは私が決めてもよろしいのですか? (2018年9月4日 15時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みや | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年3月9日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。