187話 ページ41
な…え…な…何?
イーくんは私の頬に手を添えジーと見つめてくる…
な…何何々?わ…私の顔になんかついてる?ハッ!もしかしてよだれたれてた!?
イ「…ミヨ…体は?大丈夫か…つらくないか?」
あ…心配してくれてるんだ…
「うん…大丈夫」
今はそんなことより…
「イ…イーくん「ん…?」…そっ…そろそろ…起きませんか?」///
な…何か恥ずかしい…
イ「………ハッ!す…すまん!い…今退く!!」///
イーくんはそう言って光の速さで私から離れた
触れられていた温もりがなくなり少し名残惜しいという気持ちに困惑しつつ起きると
「え…えと…着替えたいので…でてもらえると…「今すぐ出ていきます…!」……」
バタンッ!
何故に敬語…?
_10分後
ガチャ…
イ「終わったか…」
私が部屋から出るとイーくんが腕組みをして壁に寄りかかっていた
「待っててくれたの…?」
イ「…あぁ、その…悪かった…いろいろ…」///
「う…ううん!大丈夫…心配かけた私が悪いから…それに…イーくんが隣に居てくれて…その…安心できた」///
うぅ…恥ずかしい…
イ「…ッ!…だ…だがあまり…あんな事はしない…ようにする…「へぇ…」…ビックゥ!」
えっ…
バッ!
私達は同時に声がした方に向く…そこには__
コ「…『あんな事は…』って…私の大事な大事なミヨに…一体何をしたのかしら…?…ねぇ、、イタチ?」ニコッ←目が笑ってない
イ「コ…コナン…い…いつから…「いたのかって…?」…ッ!」
コ…コナン姉の後ろからただならぬオーラが…
コ「そうねぇ…『あぁ…その…悪かった…いろいろ…』からかしらねぇ…?」
ほ…ほぼ、最初から…
コ「…で?ミヨに何をしたの?返答しだいじゃただじゃおかないわよ?」
イ「や…その…」汗
「…隣に居てくれたの、ただそれだけ…イーくんは何もしてないよ、コナン姉」
イ「ミヨ…」
私はイーくんに微笑む
コ「…まぁミヨが大丈夫ならいいけれど…「うん、大丈夫だよ」…そぅ…皆が待ってるわ、下へ降りましょ」
そう言ってコナン姉は階段を降りていった
私達は顔を見合わせるとイーくんは少し困ったように笑い二人で階段を降りていった
41人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みや(プロフ) - ありがとうございます頑張ります! (2018年9月4日 16時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 楽しみに待っていますね。 (2018年9月4日 16時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - そうですね…実は私、鋼錬はあまり詳しくなくて…メイ・チャンは分かるんですが…口調が少し違うかも…ですが、頑張って書こうと思います!遅くなるかもしれませんが… (2018年9月4日 15時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - よろしいです。楽しみに待っていますね。どの位は出来るですか? (2018年9月4日 15時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - 森田奈々子様リクありがとうございます!NARUTOキャラは私が決めてもよろしいのですか? (2018年9月4日 15時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ