181話 ページ35
イタチside
ガヤガヤ
まったく…
オレは片手に濡らしたタオルを持ってミヨの居る場所へ向かっていた
ミヨはいつもそうだ…人の怪我には敏感なのに自分の事は全く気付かない…そういえば、オレ達が怪我をした時いつも治療してくれていたのはミヨだったな…いつからだ…
ピタッ…
イ「…本当に…いつからだ…?」
思わず漏れてしまい止まった足をまた運ぶ
オレが来る前からミヨは居た。だが…知っている中であんなに医療忍術を使える者は居なかった…コナンなら少しだけできるかもしれんが…けどあそこまではいかないだろう…
なら…ミヨは一体…誰から…
その時＿＿チリン…
?「まだ知らなくていい…」
ﾊｯ…!
すれ違った瞬間にはかれた言葉…
今のは…オレに言ったのか?
オレは今通り過ぎた男を振り返った
だが…もう男の姿はなかった
何だったんだ…ﾊｯ…!ミヨ!
＿＿＿
ミヨが居る場所へ戻ると＿＿うずくまっていた
「ミヨ?」
ﾋﾞｸｯ…
ミヨは顔を上げると視点の失った目でオレを見た
あ「イー…くん…おかえり…」ﾆｺ…
「どうしたミヨ、何かあったか?」
オレがそう言うと少し視線を落とし「ううん…何もないよ」と言った
どう見ても何もないようには見えないんだが…
そう思ったが、こうなったらミヨは言わないと思い今はミヨの傷の手当てをする事にした？
「ミヨ、座ってくれるか?一度拭こう」
あ「え?…い…いいよイーくん!私がやるから…」
オレは無視をしミヨの怪我の手当てをする
「痛くないか…?」
あ「…うん」
「これで良し…後は鼻緒を治すだけだな…「イーくん…」…ん?ｷﾞｭｯ…ッ!ミ…ミヨ!?」///
何故かミヨがオレに抱きついている
あ「…ごめん…もーちょっとだけこのままでいさして…」
ミヨ…?
「…分かった」
オレはしがみつくようにしているミヨにそっと自分の腕をまわした
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みや(プロフ) - ありがとうございます頑張ります! (2018年9月4日 16時) (
レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 楽しみに待っていますね。 (2018年9月4日 16時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - そうですね…実は私、鋼錬はあまり詳しくなくて…メイ･チャンは分かるんですが…口調が少し違うかも…ですが、頑張って書こうと思います!遅くなるかもしれませんが… (2018年9月4日 15時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - よろしいです。楽しみに待っていますね。どの位は出来るですか？ (2018年9月4日 15時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - 森田奈々子様リクありがとうございます!NARUTOキャラは私が決めてもよろしいのですか? (2018年9月4日 15時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
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