176話 ページ30
ガヤガヤ…
「できたて熱々のたこ焼きはいかが〜?おいしいよー!」
「綿飴はいかがですかー?」
デ・ト・飛「おぉ…!」
「なぁなぁ角都!たこ焼き食おーぜ!!たこ焼き!!」
角「オレは並ばんぞ…さっさと買ってこい」
「ラジャァ!」と言ってひーちゃんはたこ焼きを買いに走って行く
コ「ミヨ、最初は何食べる?」
んー…何食べようかなぁ…私もたこ焼き食べようかなぁ…あ…なら一緒に行けばよかった…失敗…
ダダダダダ
飛「おっまちどー!角都ぅ!買ってきてやったぞ!」
そう言うとひーちゃんはたこ焼きをおじいちゃんに渡すと
飛「ほら!ミヨの分だぞ!」
…え?
「買ってきてくれたの?」
飛「おう!」
デ「珍しい…」
鬼「こんなこともあるんですねぇ」
サソ「飛段が気配りをするとは…」
飛「あ?何言ってんだ?オレはいつでも気配りできてんだろが」
みんな「どこがだ…!」
クスックスッ…
「ありがとう、ひーちゃん…パクッ…おいひぃよ!」
飛「おぉ、そうか!ならオレも〜…パクッ…あぢっ!フーフー!…うんめぇ〜!!」
フフッ…ん?イーくん…?どうしたんだろ…なんかボーッとしてるし…いつもより口数少ないし…もしかして…体つらいのかな…?
「イーくん…?」
イ「ハッ…!…どうしたミヨ?」
「いや…なんかボーッとしてたから…大丈夫?もしかして体つらい?」
イ「…いや…大丈夫だ…悪いな…心配しなくていい____浴衣…よく似合ってるぞ…」ニコッ
え…?
「そ…そかな…「あぁ」…あ…りがとう…イーくんもすごく…その…似合ってます…」//
うわぁ…なんでか恥ずかしい…顔が熱い
…あれ…イーくん…また無言になっちゃっ…
「…え?」//
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みや(プロフ) - ありがとうございます頑張ります! (2018年9月4日 16時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 楽しみに待っていますね。 (2018年9月4日 16時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - そうですね…実は私、鋼錬はあまり詳しくなくて…メイ・チャンは分かるんですが…口調が少し違うかも…ですが、頑張って書こうと思います!遅くなるかもしれませんが… (2018年9月4日 15時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - よろしいです。楽しみに待っていますね。どの位は出来るですか? (2018年9月4日 15時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - 森田奈々子様リクありがとうございます!NARUTOキャラは私が決めてもよろしいのですか? (2018年9月4日 15時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
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