【NARUTO〜暁〜】記憶喪失少女4

170話 ページ24

コンコンッ…

スー…スー〈ミヨの寝息〉

イ「ミヨ?起きたか?……入るぞ」

ガチャ…〈イタチがドアを開け〉

スタスタ…〈ミヨのベッドまで近寄り〉

ｷﾞｼｯ…〈静かにベッドに座った〉

イ「ミヨ…朝だぞ「ん…」…ミヨ?」

…ﾊﾟﾁｯ〈ミヨがうっすらと目を開ける〉

イ「おはよう、ミヨ」

「…おはよぅイーくん…今日はイーくんが起こす係?」

寝起きで呂律のまわらない口で聞くと

イ「あぁ、ｸｽｯ…まだ寝起きで舌が回ってないぞ?ミヨ」

「通じたから良いもん」

イ「ｸｽｯ…そうか、朝ご飯出来てるぞ。」

「はぁ〜い…」

ガチャ!

ﾄﾀﾄﾀ〈階段を下りる〉

1階に着くと

デ「ギャーーー!!」

＿＿

「え…2階からデイちゃんの悲鳴が…」

イ「ほっといて大丈夫だぞ…その内来るだろう」

ガチャ…〈リビングに入っていく〉

「えー…」

まぁ…大丈夫ならいっか…←
ふふぁ…眠い

鬼「おはようございますミヨ。これ、運んでくれますか?」

「あーい…」

バタバタバタッ!

バンッ!!

デ「イタチの旦那!このやろぉ!!3秒以内に起きなかったら天照ってどうゆう起こし方だコラァ!おかげで目覚め最悪だぁ!うん!!」

あぁ…なるほど…だからさっき…

イ「起きなかったから仕方ないだろ…」

デ「もっと他に良い起こし方があっただろーがぁ!!「ない」即答すなぁ!」

「まぁまぁ…ほら、ご飯食べよ?デイちゃん」

デ「うっ…ミヨ」

サソ「そうだぞ、デイダラ…もうすぐコナン達が来る…さっさと食うぞ…」

デイちゃんは「うぅ…」と唸った後席に着いた

「それじゃ…」

みんな「いただきまーす」

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