【NARUTO〜暁〜】記憶喪失少女4

167話 ページ21

ガチャ…ン…

皆一斉に(ミヨ以外)扉の方に向く
その先には＿＿









ペ「いやぁ〜ごめんね、食事中に席立ったりして…って…何?どうかしたの…?」

牙『ｸｸｯ…』

扉の先にはついさっきまでの姿とは思えないほど元気になったペインが立っていた

ポカーン…

ﾊﾟﾁｯ〈後ろから顔を出したコナンと目が合う〉

コ「…ハァ」苦笑

ハハッ…お疲れ様です

あ「ｸｽｯ…ね?モグモグ…ゴクン…もう元気になってるでしょ?(アハハ、皆口開けてる。イーくん写輪眼になってるよ…なんで?)」

ちょいちょい…〈イタチの裾を引く〉

イ「…?」

トントンッ〈自分の目を指先で突くと〉

スッ…〈イタチの目元に背伸びで手を伸ばし〉

トントンッ〈イタチの目元を軽く突く〉

あ「ﾌﾌｯ…イーくん、写輪眼になってるよ?」

イ「あ…あぁ…」//

ペ「ホラホラ!みんな席着いて!報告したいこともあるんだ!」

そう言うと、満面の笑みで席に着くリーダー
それに従いみんなもイソイソと席に着く。あのトビですらすごく静か…

…なんの報告だろう

ペ「ｺﾞﾎﾝ…明日は多分みんな任務が入ってると思うんだけど…」

デ「あ…そういやぁ、任務の内容まだ教えてもらってねぇよな。ただ任務があるってだけで…なぁ、旦那」

サソ「あぁ…」

鬼「おや…そちらもですか?「ん?…鬼鮫の旦那達もか?うん」…はい。そうですよね?イタチさん」

イ「コクッ」

飛「んあ?そーなのか?オレ達は違うぜ?なっ、角都!」

角「…あぁ」

ト「ボク達も知ってましたよ〜」

あ「うん、知ってたー」

ペ「あっ…それ嘘だよ」



みんな「えっ…?」

イ「どうゆう事だ?」

ペ「明日の任務は無し!」







みんな「は?」

ペ「実は明日少し先の場所に祭があるんだ。だから明日はお休み!みんなで祭に行こう!」

みんな_ペ・コ・あ「はぁ!?」

あ「………え…それって…」

私はコナン姉を見る

ﾊﾟﾁｯ〈目が合う〉

コ「ﾆｺｯ」

…コナン姉、、、

デ「ミヨ、知ってたのか?うん」

あ「ううん、そうめん買いに行ったときポスター貼ってあったの…それをコナン姉と見てて…」

イ『ｸｽｯ…なるほどな…』

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