160話 ページ15
コ「ミヨ!次はコレ着てみて!」
…何だろ…コレ
私はコナン姉から渡された服を見ながらさっきから何度も繰り返し入っている試着室へ入りながら考えた
私は今日一日コナン姉に付き合うという任務?的な感じで家からかなり遠いデパートへデイちゃんのトリで来ていた…そして、現在オシャレな服屋に来て私はコナン姉専用の着せ替え人形のように渡された服を着たり脱いだりしていた…
もちろん、コナン姉と一緒に居られて嫌なわけじゃない。むしろいろんな服を着れたりしてとても楽しい…ただ…コナン姉は私の服ばかり見て自分の服はあまり見ていない気がする…
「コナン姉…「なぁに?」コナン姉は服選ばなくていいの?私の服ばかり選んで楽しくないでしょ?」
私がそう言ってコナン姉を見ると少しキョトンとした顔を数秒すると納得したように微笑むと
コ「あぁ…もしかしてそれを気にしてたの?…ずっと暗い顔してたから楽しくないのかもって思って…」
「そんな事ないよ…!…私ファッションってあんまり分かんないから…コナン姉に選んでもらえてすごく嬉しいよ?でも…買いたいものがあるって言ってたから…」
コ「ﾌﾌｯ…なら良かった。…買いたいものがあるって言ったのも本当だけど…正直、ミヨにいろんな服を着せてみたかったのよね…だから今とっても満足よ?」
「…そっか」
コナン姉がいいなら…いっか…
コ「うん…コレがいいわ!ミヨ、この服買いましょ。ミヨ、他に欲しい服ある?」
そう言ってコナン姉は私の体にあてていた真っ白なワンピースを持って言った
「ううん!っていうかコナン姉、その服私が買うよ?私の何だし…」
コ「もう!そんな事気にしなくていいの!それに…私が買ってあげたいの!」
さ…さいですか
そう言うとコナン姉はお会計に行ってしまった
私はそれを見送ると店の外へ出た
牙『…嬉しそうだな』
…うるさい
しばらくするとコナン姉が戻ってきた
コ「次はミヨ!浴衣を買いに行きたいの」
「浴衣?なんで…」ｸﾞｲｯ
コ「まっ、行きましょ!」
…浴衣かー…そう言えば着たことないなぁ…
ちょっと楽しみ…かな
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みや(プロフ) - ありがとうございます頑張ります! (2018年9月4日 16時) (
レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 楽しみに待っていますね。 (2018年9月4日 16時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - そうですね…実は私、鋼錬はあまり詳しくなくて…メイ･チャンは分かるんですが…口調が少し違うかも…ですが、頑張って書こうと思います!遅くなるかもしれませんが… (2018年9月4日 15時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - よろしいです。楽しみに待っていますね。どの位は出来るですか？ (2018年9月4日 15時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - 森田奈々子様リクありがとうございます!NARUTOキャラは私が決めてもよろしいのですか? (2018年9月4日 15時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
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