Story50 ページ3
？「幻聴？…ｸｸｯ。面白いことを言うものだな」
……ん？
A『☆◇▷○□△！！(ド、ドラコニア様！！！)』
なんで、いらっしゃるの！？
マ「ナニを驚いている？…ちゃんとノックしたではないか。まぁ深く考え込んでいたから気が付かなかったようだが…ﾑｽｯ」
A『ふぇ…あ、そうだったんですね…スミマセン(ﾑｽｯってしてる…え？可愛い…←)』
マ「ﾋﾞｸｯ！！」
しっ……しまったーーー！！
つい…立派な角を生やした頭をなでてしまった！！
ちょうど手の届く位置に頭があったから…イヤ悪気はないんだよホントに！
あっ…スゴッ髪ツヤツヤのサラサラだ羨ましい…
じゃなくて、ヤバイヤバイヤバイ
ポッカーンとした顔して見てるよ！
その内逆鱗に触れるのでは…
取り敢えずなでている手を止めて…ゆっくり引こうとしたが適わず
逆に手を掴まれマレウスの頬に引き寄せられる
マ「…なんだ？もう終わりか？」
怒る…どころかもっとなでろと言わんばかりに眉を下げてコチラを見つめてくる
A『〜っ！！(え？ぇ？なに…ぇ)』←Loading……
マ「聴いているのか？僕を、なでる事をオマエに許可しよう」
A『ﾊｲ?……(なでる事を許可しよう…)かっ…』Loading…
マ「？か？？」
A『(…わいすぎる！！)ぇ…いいのですか？』OK
よくやった！私！なんとか可愛いって言わず飲み込めた！
もし言ってたら雷落とされてたかも…
マ「ﾌﾝ…僕が許可したのだ。問題無い…それとも…ｲﾔ…なのか？」心なしかｼｭﾝ
A『全然…イヤじゃないです！！(一発KO！！)』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - 律さん» 応援、訂正コメありがとうございます！訂正は早めにさせていただきます (2021年5月2日 20時) (
レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
律 - 読ませていただきました、面白いです！！ただ馬の名前はヴォーパルです。 (2021年5月2日 17時) (レス) id: 36990451b2 (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - サージ・オーパルさん» 応援コメありがとうございます！コレからもよろしくお願いします！ (2021年2月7日 7時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
サージ・オーパル - 面白いお話ですね♪これからも投稿頑張ってください！もちろん自分のペースで、ですよ。 (2021年2月7日 1時) (レス) id: b331457550 (このIDを非表示/違反報告)
hiryobi797(プロフ) - omosiroidesu (2021年1月16日 12時) (レス) id: 2afc40979c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：イナリ☆ | 作成日時：2021年1月3日 7時
