今日:7 hit、昨日:27 hit、合計:15,374 hit
小｜中｜大
生い立ち 和也 ページ7
なぜ、智だったのか
あの、能力量を智のなかに
収められるのか
全部きかせてもらいます
翔[いえ、3104の両親は
どのような方なのですか？]
研[ああ、たしか、どちらも非能力者で
普通の一般家庭でしたね]
研｛言うわけがないだろw｝
｛嘘付いてます｝
翔｛了解｝
翔[では、なぜ、能力が使える
ようになったのですか]
研[もって生まれた体力が
能力者に近いからだと考えている]
そんなの無理だ、能力を持つには
能力を収める器がなくちゃいけない
しかも、二匹の守護神を
持つことができるほど
大きな器が
研｛あいつは、能力者と、非能力者のハーフだ
元々、空の器があった｝
ハーフ...そういうことですか
和｛翔さん、謎がわかりました｝
翔｛了解、あとは｝
翔[3104の、ご両親は、いまどこに？]
研[母親は、死んだ父親は行方不明だ]
研｛取り逃がして、それから、
見つからないんだっけな｝
和[そうですか、
ありがとうございます]
翔[お時間いただき
ありがとうございます
それでは、失礼します]
部屋を出ると
松岡さんが待っていた
松[おかえり、大丈夫か]
和[はい、いい話が聞けました]
俺らは、この会社のこと
なにも知らないみたいですね
もっと調べなくては
いけないですね
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：O.Shi | 作成日時：2023年1月24日 21時
