検索窓
今日:1 hit、昨日:14 hit、合計:148,495 hit

14 ページ15

『宇佐美くん!さつき逃げて!』



朝さつきが宇佐美のことを、こそっと言ってるのが本人に聞こえて、急に暴れだした。



宇佐美「あ゛ー!」

『早くさつき!!』

さつき「きゃー!」



宇佐美は椅子を持ってさつきを襲いかけている。
それを男子がとめて、私はさつきについていく。



「なにやってんだ!」



あゆなが先生に言ったのだろう、藤川鬼塚とあと学年主任たちが駆けつけてきた。



宇佐美「あー!」

さつき「きゃー!」



落ち着いたと思って止めに入った数人の男子が手を離したすきに再び椅子を持って襲ってきた。



さつき「A!?」

『いっ…』


さつきを庇った私は背中を強打し、その場に崩れ落ちた。



鬼塚「藤川先生2人を頼みます」



宇佐美は椅子を下ろした。



宇佐美「お父さんお母さん弟と離れるのは嫌だ」



藤川が何故転校することを知っているか聞いた。



葛木「掲示板に書き込みがあったんです」

15→←13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
123人がお気に入り
設定タグ:GTO,ドラマ , 桐谷優
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆぴか* | 作成日時:2017年11月1日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。