検索窓
今日:2 hit、昨日:41 hit、合計:148,586 hit

42 ページ43

放課後全員参加の練習。



『あゆな、なんかあったらこいつ(隆一)かりるから』

志条「分かった」

『怒らないでよ?』

志条「つぐみのためなら」



始まって出来事を机に寝そべり様子をみていた。



「今日は抜き稽古ではなく、クラス総出演のラストシーンを発表します」

さつき「ラストシーンってはぁーん?」

「シンデレラと生粋の王子が永遠のというなの幻の愛を誓う超純愛のクライマックス」



王子はデブの橋本。
本人もビックリしている。
そらそうだろう。



「じゃあ多数決とるよ」



1人そっと手をあげた



「宇佐美まだ多数決とってないから」

宇佐美「違う。俺、やるよ」

KT「はぁ?」

宇佐美「だから王子。俺、やるよ。みんなが良ければどうだろう」



芹沢が拍手したら他のみんなも拍手した。
そしてみんなが配置についたとき、センターにつぐみと宇佐美がついた。


加奈子「そこで愛叫ぶ」

智美「近づく2人」



2人は言われた通り動いていく。



つぐみ「ここでキスして」



カメラは近づき、つぐみは再び言った。
しかし宇佐美はキスのふりをした。



「つーかなんだよ今の」



KTにはやはり気に入らなかったらしく、のぞみがとめようとしたがダメだった。



葛木「やめろキス狙いだろ」

加奈子「だってもう17だぞ」

葛木「だったら」

加奈子「けどね」

志条「けど?」

鬼塚「なーに揉めてんだよ」



鬼塚が様子を見に来た。



『そんなにキスが見たいの?』

加奈子「まぁそうだね」

『ふーんじゃあ』



私は葛木の胸ぐらを掴んでキスをした。



KT「おぉー」

『これでいいだろ』

芹沢「じゃじゃあ今日はここまでにしようか。そろそろ部活行かなくちゃだし」

鬼塚「よーし。なんか俺忘れられてるけど。じゃあ散った散った」



私は初めに部屋をでていき、教室に戻った。

43→←41



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
123人がお気に入り
設定タグ:GTO,ドラマ , 桐谷優
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆぴか* | 作成日時:2017年11月1日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。