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宮地「A!どうしたの?」
扉の音でカーテンを開けためいりがこちらにきた。
野上「桐谷くんじゃあ教室に戻っていいわよ」
『桐谷さんきゅ』
桐谷は無言で保健室をでた。
野上「あーこれは病院行ったほうがいいかも。全治…数ヶ月ってとこかな」
『まじかー』
野上「高校生の男の子に椅子振り回されたら軽くじゃすまないっしょ」
宮地「なにしてんのよ」
『笑』
手当してもらって教室に戻ると授業中で鬼塚の時間だった。
鬼塚「おおA大丈夫か?」
『大丈夫っ…ててて』
手を上げようとしたら激痛がおこり、幸いにも席が近かったため椅子に座った。
ふと前の桐谷と目があって何故か逸らされた。
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作者名:ゆぴか* | 作成日時:2017年11月1日 10時