GTO2014 Part2

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｢｢『BBQ？』｣｣

鬼塚｢つーことで明日の夜、来れるやつはこいよ｣

『食材とかは？』

鬼塚｢龍二が俺とお前で買ってこいって｣

そして

めいり｢お邪魔します｣

麻里子｢すごく広い｣

龍二｢いらっしゃい｣

｢｢イケメン！｣｣

加奈子｢鬼塚にこんなイケメンの友達がいたとは｣

智美｢鬼塚め｣

『結婚してるし奥さん妊娠中だから』

鬼塚｢お前ら来たか｣

バスケ部｢お邪魔します｣

鬼塚｢バスケ部いいところに来た。荷物運ぶの手伝ってくれ｣

桐谷｢そこのバイトの人ー｣

『なんでしょう』

桐谷｢水ちょうだい｣

『かしこまりました。少々お待ちください』

桐谷｢何してたの？｣

『具材切ってたの』

桐谷｢なか手伝おうか？｣

『部活だったから疲れてるっしょ？はい水』

桐谷｢エプロン姿みて疲れ吹っ飛んだ｣

『黙れ。切った具材鬼塚んとこ持って行って』

桐谷｢はいはい｣

そして開かれたBBQ。

『みんな飲みのも持ってきたよー』

｢おっサンキュ｣

｢ありがとう｣

『芹沢ここ置くね』

芹沢｢あぁ｣

『ってか髪伸びた？』

芹沢｢もうすぐ結べる｣

『前のザワせりに戻りつつあるね』

『佳永子オレンジで良かったよねー』

隆一｢どうも｣

鬼塚｢おっ来れたのか｣

隆一｢いけって言われたので｣

『隆一パパここ座って』

店内に入ると

龍二｢お前も食べてこれば｣

『でもまだやることありますよね？』

龍二｢あとは冴島にぱしらせるから｣

『わかりました』