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「私は普段世界中をかけまわる弁護士をしているものですから。Aとは必然的に別に暮らしているので、学校での様子も気になっており迷惑かけていないか先生にも伺おうと。それが何か?」
職員室のとなりの会議室につれてこられ、理事長や教頭もそこにいる。
理事長「Aさんは成績も優秀ですし、友好関係もクラスメイトに信頼されていて、とても良い生徒です」
「そうでしたか。それは良かったです。」
鬼塚「とりあえず今日はお引き取り頂けますか?Aさんも授業がありますし、お父様もお仕事があるでしょうから」
「ではまた来させて頂きます」
あいつは帰り、私は職員室をでた。
鬼塚「弁護士だから下手に喋れないなぁ」
『あいつは弱点がない』
鬼塚「お前は教室に戻れ。これからのことはまた考えとく」
『あいつはどんな手をだしても惜しまないつだ』
鬼塚「とりあえず教室戻れ」
『分かった』
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いずみ(プロフ) - 更新を楽しみに待ってます! (2018年3月4日 0時) (レス) id: eae42dab13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆぴか* | 作成日時:2017年12月1日 16時