今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:36,117 hit
小｜中｜大
68 ページ24
めいりはロープから手をはなし、降りた時足を踏み外して落ちそうになったところを鬼塚が庇った。
みんなが笑いあってるのを確認して私は意識を手放した。
藤川｢Aさん！？｣
目を覚ますと、病院。
鬼塚｢覚ましたか、｣
『鬼塚。いてっ』
藤川｢Aさん大丈夫？｣
『なんで？』
鬼塚｢お前がぶっ倒れるからだ。まだ術後のあと治ってねぇって言うのに無理に走るからだよ｣
『すいませんね』
藤川｢とりあえず良かったわ｣
藤川が扉を開けると続々と人が入ってきた。
『あっえーっと…』
麻里子｢まぁ何かあったのかは知らないけどさ。無理しちゃだめだからね｣
『はい…』
はなしによると制服が真っ赤になってたらしい。
麻里子｢これはうちで取れるか分からないけど、直しておくよ｣
『あざーっす』
＊＊＊＊＊
更新しましたー。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いずみ(プロフ) - 更新を楽しみに待ってます！ (2018年3月4日 0時) (
レス) id: eae42dab13 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆぴか＊ | 作成日時：2017年12月1日 16時
